家庭ごみの分け方・出し方
◆家庭ごみの出し方
分別を正しく行い、収集日の朝8時までに、所定の場所に出してください。
ごみ収集日程表をよく確認して出してください。
ごみの種類 | 分別区分 | 出し方の注意 |
可燃ごみ | 生ごみ類 紙くず類 木くず類 布くず類 プラスチック類 |
・必ず、町指定のごみ袋に入れて出してください。 ・段ボールや市販の袋、買い物袋などで出されたものは収集しません。 ・牛乳パック、トレー、ペットボトル、紙類、布類など再生できるものは分別して再生資源に出してください。 ・生ごみは十分に水切りをしてから出してください。 |
不燃ごみ | 金属類 陶磁器類 ガラス類 大きさは一斗缶(23cm×23cm×35cm)までのもの |
・肥料袋や米袋、紙類などに入れて出されたものは収集しません。 ・蛍光管、電池類は「有害ごみ」に出してください。 |
小型家電 | 小型電気器具 |
・コードは50cm以内に束ねてください。 ・電池は取り外してください。 ・個人情報がある場合は、消去してください。 ・充電池一体型小型家電は「有害ごみ」に出してください。 |
可燃性粗大ごみ | 縦横80cm以内で、長さが2m以内のもの | ・大きなもの、長いものは、範囲内の大きさに切断して出してください。 ・燃えるものと金属などと分解して出してください。 |
不燃性粗大ごみ | 縦横80cm以内で、長さが2m以内のもの 可燃性と不燃性の複合製品は、不燃性粗大ごみ |
・大きなもの、長いものは、範囲内の大きさに切断して出してください。 ・家電リサイクル法の施行によってエアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機および家庭用パソコンは収集しません。 |
有害ごみ |
蛍光管(割れているもの含む) 電池類(単1~単5・9V・コイン電池・ピン型電池) 充電池一体型小型家電(電池の取り外せない小型家電) |
・蛍光管は、割れないように箱に入れる・新聞紙で包むなどして出してください。 ・電池類は、+-極ともビニールテープで絶縁して出してください。 ・充電池一体型小型家電は、充電式で電池の取り外しができない小型家電です(例:充電式シェーバー、電子タバコ、携帯ゲーム機、ワイヤレスイヤホン、携帯電話等)。充電池単体の場合は、JBRC協力店へ。 |
びん類 | 大きさが4リットルまでのびん類(一升びん・ビール瓶は酒屋さんなどへ) | ・キャップ、ふたをはずして中をきれいに洗って出してください。 ・それぞれの地区の収集場所の専用コンテナに入れてください。 |
缶類 | 大きさが4リットルまでの缶類 | ・中をきれいに洗って、ふたをはずして出してください。 ・スプレー缶は中身を使い切ってから、穴をあけてください。 ・それぞれの地区の収集場所の専用コンテナに入れてください。 |
紙・布類 | 紙類 布類 |
・ばらけないようにひもなどで結んで出してください。 ・新聞・雑誌は別々に、特にナイロン等で梱包されたカタログ、パンフレットは、可燃ごみと再生資源に分別してください。 |
牛乳パック | 500ミリリットル以上のもの | ・中を洗って乾かして、切り開いて出してください。 |
発泡スチロール・トレー | トレー、食品用トレー 電気製品などの包装用発泡スチロール |
・洗って汚れを落として出してください。 ・それぞれの地区の収集場所の専用ネット(青色)に入れてください。 |
ペットボトル | ジュースなどのペットボトル容器 | ・中を洗ってふたをとり、ラベルをはずしてください。 ・それぞれの地区の収集場所の専用ネット(緑色)に入れてください。 |
※家電4品目
家電リサイクル法により、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機は回収しません。
こちらを参照ください。
■ごみ袋
町指定ごみ袋の大きさおよび代金は、次のとおりです。
大きさ
大 800mm(縦)× 600mm(幅)× 0.03mm(厚さ)
小 650mm(縦)× 500mm(幅)× 0.03mm(厚さ)
ごみ袋代金(ごみ処理手数料)消費税込み
大 50枚入 1,350円 10枚入 270円(1枚当たり27円)
小 50枚入 850円 10枚入 170円(1枚当たり17円)
町指定ごみ袋は、町内の商店・スーパーなどで取り扱っています。