社会教育その4 「つどう」「まなぶ」「むすぶ」公民館
2016年1月15日
町には八橋・浦安・下郷・上郷・古布庄・赤碕・安田・成美・以西の9つの地区公民館があります。これら公民館は社会教育法に基づいて町が設置している社会教育施設です。
公民館は、担当区域の各部落と連携しながら、
・地域の人たちを集めての地域生活課題に密着した講演会・展示会の開催
・運動会などの体育行事
・学習活動場所の提供(公民館の貸館)
などの事業を行い、地域住民の教養の向上・健康増進・情操の純化などを図りながら、地域の人々を結びつけつつ地域生活文化の振興や社会福祉の増進に役立つことを目的に活動を展開しています。
別の言い方をすると、
『 「つどう」(人を集めて・集まって)
「まなぶ」(学習・体験をとおして)
「むすぶ」(学習グループづくりなど、人と人とをつなげる)
を合言葉に、住民の文化教養・福祉力を高める地域密着型の教育活動を展開する社会教育施設』
が公民館なのです。
そして、公民館においても、『学びあい・高めあい「幸せ」感じるまちづくり』(その3へ)を進めるため、
☆まなびがより深まる現代的課題・必要課題(その5へ)の提供 ことうら“まなびリスト”.pdf(195KB)
☆自主運営化の推進(住民自らが行う学習活動推進)
などの取組を行っています。
その3 学びあい・高めあい「幸せ」感じるまちづくりへ その5 時代にあった学習の推進へ
【関連ページ】