〔ご報告〕プラスチック分別回収に伴う工場見学会の開催について

2025年12月26日

プラスチック分別回収に伴う工場見学会を実施しました!

琴浦町では、令和 7 年 10 月から開始したプラスチック資源の分別回収について、町民の皆さまに「分別した後、プラスチックがどのように処理されているのか」を知っていただくことを目的として、令和 7 年 12 月20 日(土)に工場見学会を実施しました。

当日は、鳥取市にある因幡環境整備株式会社「いなばエコ・リサイクルセンター」を訪問し、町民 21 名(うち、こども9名)にご参加いただきました。

多くのご家族連れに参加していただき、終始にぎやかで、和やかな雰囲気の見学会となりました。

集合写真

いなばエコ・リサイクルセンター集合写真〕

 

見学に先立ち、町民生活課ゼロカーボン推進室から、プラスチックの分別条件や、間違いやすい分別の例について説明を行いました。

また、家庭から出されたプラスチックが、収集されて工場へ運ばれるまでの流れについても、具体的にお話ししました。

概要説明

〔プラスチックの分別方法とリサイクルされる工程の説明〕

 

続いて、因幡環境整備株式会社の三牧様、岩成様から、町民の皆さまが分別したプラスチックが、工場内でどのように選別・加工され、プラスチックの原料へと生まれ変わっていくのかについて説明していただきました。

あわせて、その原料が最終的にどのような製品として再利用されているのかについても、実際の設備を見ながら丁寧にご説明いただきました。

不適合物の説明

〔プラスチック分別回収の中に混入していた不適合物の確認〕

初めてベールを見るこどもたち

〔バラバラのプラスチックが選別され、まとめられた”ベール”の状態〕

プラの再商品化工程

〔大きな機械や様々なリサイクルの工程を学ぶ様子〕

ペレットに興味津々

〔琴浦町で廃棄されたプラスチックが再びプラスチックの原料となった〕

 

参加者の中には、すでに日頃からプラスチック分別回収に取り組んでいる方も多くいらっしゃいましたが、「分別した後の行き先までは知らなかった」「実際の流れを見ることで理解が深まった」といった声が聞かれ、分別の意義を改めて実感していただく機会となりました。

特に、こどもたちは大きな機械が動く様子や、プラスチックが次々と処理されていく工程に興味津々で、楽しみながら資源循環や環境問題について考える姿が印象的でした。将来を担う世代にとっても、貴重な学びの場となりました。

 

見学後に実施したアンケートでは、「これからは、より意識して分別したい」「また別の環境イベントにも参加してみたい」といった前向きな意見が多く寄せられました。

 

琴浦町では、今後も環境リテラシー向上を目的とした普及啓発に取り組んでいきます。町民の皆さまのご意見やニーズを伺いながら、

工場見学会をはじめとした新たな環境学習イベントや体験型の取組を企画していく予定です。

 

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お問い合わせ

町民生活課
ゼロカーボン推進室
電話:0858-52-1703