『地方創生アンケート』及び『まちの未来をつくるワークショップ』の結果
第3期琴浦町デジタル田園都市国家構想総合戦略策定に向けて、住民の皆さんの意見を取り入れるため、住民アンケートと住民ワークショップ『まちの未来をつくるワークショップ』を行いました。
皆さんからいただいた意見を参考に次期総合戦略を策定していきます。
『地方創生アンケート』
16歳以上の町民2000人(無作為抽出)に地方創生に関するアンケートを行いました。
回答数:486人(回答率24.3%)
アンケート結果 → アンケート結果(208KB)
『第1回 琴浦町 まちの未来をつくるワークショップ』
8月24日に開催し、延べ29名の方に参加いただきました。
参加者は学生、子育て世代、ご高齢の方、町職員まで、様々で色々な立場での意見が飛び交う貴重な場となりました。
第1回ワークショップでは「10年後に住みたい町で「あったらいいな」は?」をテーマに意見を出し合い、分類し、実現に向けた数値目標設定を検討しました。
第1回ワークショップの結果概要をとりまとめました。 → 【結果概要】第1回ワークショップ(176KB)
8月24日(土)第1回ワークショップの様子
町民15名に加え、役場職員14名の計29名を5班に分けてワークショップを実施しました。
市民参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」を開発・運営している株式会社Liquitous 代表取締役CEOの栗本拓幸氏にファシリテーターを務めていただきました。
複数の報道機関の取材もあり、取り組みを広くPRできました。
『第2回 琴浦町 まちの未来をつくるワークショップ』
9月29日に開催し、延べ21名(町民11名、役場職員10名)の方に参加いただきました。
今回の参加者も学生、子育て世代、ご高齢の方など、様々な視点から意見交換を行いました。
第2回ワークショップでは意見交換したいテーマを参加者で選定し、テーマにおける課題と解決策を検討しました。
第1回と同様に市民参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」を開発・運営している株式会社Liquitous 代表取締役CEOの栗本拓幸氏にファシリテーターを務めていただき、活発な議論が行われるようサポートいただきました。
第2回ワークショップの結果概要をとりまとめました。 → 【結果概要】第2回ワークショップ (147KB)