【再周知】ツキノワグマにご注意ください

ツキノワグマの出没注意

繫殖期、子別れの時期である初夏にかけては、オスグマや好奇心旺盛な若いクマが行動範囲を広げ、

普段では見られないような場所で出没が増えます。

不慮の遭遇や人身事故を避けるため、生息地である山林及びその周辺における行動、

遭遇しやすい早朝における行動にご注意ください。

 （クマによる人身事故を防止するためには、クマに出会わないようにすることが最も重要です！）

■⼭林近くでは、夕方から早朝にかけての一人での外出は避ける。（散歩、ランニング等）
■⼭林近くでは、クマ鈴やラジオで⾳を出しながら⾏動する（クマが人の接近を察知して避けます。）。
■柿や栗の収穫は早めに⾏う。利⽤しないものは除去する。
■誘引物（生ゴミ、廃棄野菜・果実、⾷料品、ペットフード等）を屋外（田畑を含む）に放置しない。
■柿等の果樹園には電気柵を適切に設置・運⽤する。
■クマと出会った場合は、慌てず、ゆっくり後退してその場を去る。

県内のクマの目撃情報はこちら（外部サイト：鳥取県公式ホームページ）