【令和3年10月~】充電池一体型製品も「有害ごみ」の対象となります!
2021年9月28日
中部地区1市4町と鳥取中部ふるさと広域連合では、水銀飛散による環境・健康被害防止、ごみ収集・処理における火災等防止のため、蛍光管・電池類を新たに「有害ごみ」として区分を設定し、適切な処理を進めるための試験回収を行っています。
この度、リチウムイオン電池類を原因とする火災等防止のため、新たに「充電池一体型製品」を有害ごみに加え、令和4年度からの分別開始に向けた取り組みを進めます。
※充電池一体型製品とは
充電式で電池の取り外しができない小型家電です(例:充電式シェーバー、電子タバコ、携帯ゲーム機、ワイヤレスイヤホン、携帯電話等)
対象製品は、回収ボックスの「電池」の箱に入れてください。
回収対象は電池が取り外せない製品です。電池単体の場合は、町内のJBRC協力店までお持ちください。
回収は、役場に設置している専用の回収ボックスで行います(家庭ごみが対象です)。
※通常のごみ出し(各地区のステーション回収、ほうきリサイクルセンターへの持込)では、これまでどおり「不燃ごみ」として出してください。
試験回収期間は令和3年度中(令和4年3月末まで)とし、令和4年4月からは蛍光管・乾電池・充電池一体型製品は「有害ごみ」として区分し、ステーション回収を開始する予定です。
【回収ボックス設置場所】
役場本庁舎北側車庫(軟質プラスチック回収ボックス横) 役場分庁舎正面玄関(風除室小型家電回収ボックス横)
下記チラシ及び広報6月号をご確認の上、ルールを守ったごみ出しをお願いします。
蛍光管:割れないように箱・新聞に包んで出す
電池類:+-極ともビニールテープ等で絶縁する、リチウムイオン電池は回収協力店へ