第1回 まなびタウン再生ワークショップ(2020.8.30)
8月30日開催 第1回 まなびタウンとうはく再生ワークショップ 46名が参加
~まちの魅力と課題さがしのワークショップ~
JR浦安駅に隣接し、図書館が入っている「まなびタウンとうはく」(通称:まなタン)。
もっと、みんなが利用できる施設として生まれ変わることができないか。
浦安駅周辺エリア地図上に町民の皆さんが持つまちのイメージを付箋で貼っていき、まちの共通認識や新しい発見を共有しました。
当日のグループワークなど詳しくはこちら ⇒ ワークショップ概要.pdf(2MB)
≪グループ共通の意見≫
駅前周辺に魅力はある!
しかし、その魅力を外へ伝えられていない
↓ どうしたら伝えられる?
『楽しんでいる姿が見えること』
食べている姿、遊んでいる姿、くつろいでいる姿、会話している姿・・・・そんな楽しそうな姿が見えると人は集まってくる
↓ 見えるにはどうしていったらいい?
次回のワークショップ『施設編』10/24で一緒に考えていきましょう
≪当日の様子≫
グループに分かれてピンクの付箋に魅力、黄色の付箋に課題を書き、それぞれが張っていきました。
あまり知られていない魅力的なお店や、昔を知る人の話など話題が尽きませんでした。
グループディスカッションの後にそれぞれのグループの意見を発表
グループシート(一部)
最後に集合写真(感染症対策を意識して距離をとりながら・・・)
今回は鳥取大学の2年生3名も参加
それぞれが再生プランを提案してくれました
新型コロナウイルス感染症も心配される中でしたが、グループワークではなるべく距離をとって行うことができました。
はじめは緊張気味の参加者でしたが、南には大山、北には日本海が見えるすばらしい景色を眺めながら、話はどんどん弾んでいきました。
今後も検温、消毒、換気を徹底しながらワークショップを重ねていく予定です。
今回は「まち編」として周辺地域をみていきましたが、次回はいよいよ「施設編」です。
「まち」から「施設」へ人を動かし、「施設」から「まち」を発信できるようにするには、また「まち」と「施設」の動線を考えながら、新しいまなタンには何が必要なのかを考えていきます。
★これまでの経緯や背景はこちらでご確認いただけます
問い合わせ先
〒689-2303 鳥取県東伯郡琴浦町徳万266-5
琴浦町社会教育課
電話:0858-52-1161
FAX:0858-52-1122
メール:syakaikyouiku@town.kotoura.tottori.jp