マイナンバー制度における情報連携の本格運用が始まります
2017年11月10日
○マイナンバー制度における情報連携について
マイナンバー制度における「情報連携」とは、各種手続きの際に住民が行政機関等に提出する書類
(住民票の写し、課税証明書等)を省略可能とする等のため、マイナンバー法に基づき、異なる行政
機関等の間で専用のネットワークシステムを用いた個人情報のやり取りを行うことを言います。
平成29年11月13日からの本格運用に伴い、マイナンバーを用いる事務手続きでは、手続きに
必要な書類の省略が順次可能になります。
対象手続き、省略可能な添付書類等の詳細は下記のサイトをご覧ください。
マイナンバー制度における情報連携について(外部サイト:内閣府)
○マイナポータルについて
マイナポータル(国の整備する、特定個人情報提供記録等確認サイト)を利用することで、情報提供
ネットワークシステムで自身の個人情報が「いつ、どの機関に、何の目的で」提供されたかの確認や、
同システムで提供される自身の個人情報の内容を確認することができます。
利用できるサービス等の詳細は下記のサイトをご覧ください。
マイナポータルとは(外部サイト:内閣府)