笠原将弘シェフ考案のオリジナルメニューを給食で

惑星コトウラ給食第2弾となった11月19日。今回の給食ではなんと、東京・恵比寿にある日本料理店「賛否両論」店主・笠原将弘シェフが考案の、琴浦食材を活用したオリジナルレシピが提供されました。レシピは、<東伯和牛の西京焼き ブロッコリーソース>。笠原シェフからは、「琴浦町の牛肉とブロッコリーは本当においしいですね。お肉を食べるとその倍くらいの野菜を食べるとバランスが良いと言われています。今回の献立は牛肉をみそ味で焼いて、ブロッコリーをお肉のソース替わりに食べるお料理です。牛肉とブロッコリーを一緒に食べて、口の中で混ざり合って完成する味わいを楽しんでみてください」。とコメントをいただきました。

その他のメニューは、<ごはん・牛乳・おろしあえ・琴浦野菜のかす汁・大風呂敷>です。東伯和牛のおいしさが際立つ笠原シェフ考案の主菜に、地元野菜をたっぷり使った副菜が組み合わされ、ボリュームも栄養も満点。最後に、デザートの大風呂敷は梨みつをかけて食べるきな粉餅。おいしさで、胃も心も満たされる給食になりました。

笠原将弘シェフと琴浦町

琴浦町が実施の「食の魅力発信プロジェクト」を通して、笠原シェフが実際に琴浦町を訪れ、出会った食材を活用したオリジナルレシピを季節ごとに提案していただきました。

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