琴浦町下水道事業経営戦略の改定について
2025年4月14日
このたび琴浦町では、計画的かつ合理的な経営を行い、下水道事業を安定して継続していくための「琴浦町下水道事業経営戦略」を改定しました。
琴浦町下水道事業経営戦略(令和7年度~令和16年度)
琴浦町下水道事業経営戦略(令和7年度~令和16年度).pdf(4MB)
計画期間
令和7年度~令和16年度(10年間)
琴浦町の課題と対応方針
ヒトの課題
事業運営のための人員確保
専門知識及び技術の継承
モノの課題
改築・更新事業の増大
農集の統廃合の推進
処理施設削減による効率的な施設の維持管理手法の確立
カネの課題
使用料収入の減少
適正かつ公平な使用料金体系の検討
改築・更新、統廃合事業の新規企業債発行額の増加
経営方針
琴浦町下水道事業は、公共、特環、農集の3事業を一体として事業効率化を図っていきます。多く存在する農集施設を公共下水道へ統廃合することで、集中管理によるヒトの視点と、処理施設の有効利用などのモノの視点でも事業効率化を図ります。
統廃合に必要な投資費用の財源に関しては、必要な諸手続により、国庫補助対象、企業債発行等による負担額の低減と平準化を図ります。併せて、ストックマネジメント計画を基に、長期的なスパンで更新費用を算出し、効率的な投資を進めていきます。
また、起債残高は、今後は横ばいから減少傾向になりますが、一般会計繰入金に頼る必要があります。
下水道事業の経営健全化の観点から、人口減少等による使用料収入の減少に対して、適正な収入確保に関する検討を実施し、経費回収率110%以上を目指すことを基本方針とします。
