新型コロナワクチン共同接種協定を締結しました。
2021年4月22日
鳥取中部の1市4町で新型コロナワクチン共同接種協定を締結
4月22日(木)に鳥取県中部の1市4町で新型コロナワクチン共同接種接種体制を構築するための協定が締結されました。
新型コロナワクチンの共同接種体制を構築し、町民の方が円滑にワクチン接種する体制を確保するために、中部1市4町で共同接種協定を締結しました。
この締結には鳥取県中部医師会も参画しています。
ワクチンの接種対象者は、原則として住民票所在地の市町村において接種を行いますが、やむを得ない事情で住民票所在地以外で接種を受ける方については、
実際に接種を行う医療機関等が所在する市町村へ「住所地外接種届出済証」の事前届出が必要となります。
しかし、協定を締結したことにより、当該市町村相互間で、住民の方が他の市町村の医療機関等で接種することが可能となり、住所地外接種届出済証は
不要となります。
