交通安全・交通マナー / 事故にあったら
2021年4月1日
交通安全について
1. 歩行者の交通ルールとマナー
・標識や標示を守る
・信号を十分確認し、ゆとりをもって横断するように心がける
・夜間に外出するときは、白っぽい服装にしたり、懐中電灯や反射材などを身につけてできるだけ車から目立つようにする
2. ドライバーの交通ルールとマナー
・交通法規を守り、安全運転をする
・飲酒運転、スピードの出しすぎなど無謀な運転、無理な運転はしない
・シートベルト、チャイルドシートなどは必ず着用する
・違法駐車はしない
交通安全にみんなで参加する日
毎月1日・15日は「交通安全にみんなで参加する日」です。
交通事故を未然に防ぐためには、日頃からの心がけが大切です。
各家庭では交通安全旗を掲揚して交通安全を心がけましょう。
夕暮れが早くなっています。夕暮れ時は、車を運転している人から歩行者が見えにくく、
発見が遅れ、交通事故につながりやすくなります。
外出される際は、「反射材タスキ・反射材」を着用しましょう。
車を運転される方は、ゆとりある運転を心がけましょう。
交通事故にあったら
①負傷者の救護・応急処置を行い、電話119番、電話110番に通報する
②道路上の危険防止措置を行う
③小さい事故でも必ず警察に連絡する
④軽いケガでも医師の診断を受ける
⑤相手を確かめる(運転免許証、自動車検査証、自賠責保険などの証明書を見せてもらう)
⑥落ち着いて冷静な判断をする