北朝鮮による核実験に伴う県・町の対応について
2013年2月14日
北朝鮮の核実験の実施に伴い、県では情報連絡室を設置し情報収集・連絡体制を強化するとともに、モニタリングポストによる空間線量率の常時監視を継続するほか降下物や浮遊塵の測定を行うことにより監視体制を強化することとしております。
現在のところ空間線量率に特に変化は見られず、核実験による影響は確認されていませんので、住民の皆様には、通常の生活をしていただきたいと思います。
県民の皆様からの相談に対応するため、下記のとおり相談窓口を開設しております。
担当課 |
電話番号 | 備考 |
危機管理局危機対策・情報課災害情報センター | 0857-26-8100 |
総合窓口 (核実験に関すること) |
生活環境部水・大気環境課 |
0857-26-7206 080-2922-2219(夜間・休日) |
モニタリング関係窓口 |
鳥取保健所(東部福祉保健局) 倉吉保健所(中部福祉保健局)
米子保健所(西部福祉保健局) |
0857-22-5694 0858-23-3145 0858-22-8141(夜間・休日) 0859-31-9317 |
健康相談窓口 |
(参考) モニタリング情報 (とりネット) URL http://www.pref.tottori.lg.jp/209800.htm |
なお、測定値が通常の範囲を超えて、かつ人体に影響があると思われる場合には、速やかに防災行政無線等で広報を行います。