鎌倉末期の作で、安山岩製・高さ約3mの宝塔様式と宝篋様式の二様式を持つこの塔は、赤碕付近にしか見られないことから、赤碕塔と名付けられました。 花見潟墓地の一角にあります。
[交通]山陰本線赤碕駅下車徒歩10分