琴浦町新型コロナウイルス感染症対策本部会議
琴浦町新型コロナウイルス感染症対策本部会議
庁内関係部署により構成する新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、情報共有と決定を行います。
第23回対策本部会議:令和3年2月3日(水)
◎県外との往来・来訪について
・緊急事態宣言対象地域、感染が拡大している地域からの講師・関係者等の招へい、職員の出張は、オンライン等での実施を検討するなど報告・協議を行うこと
◎こまめな手洗い、換気、消毒など感染防止対策を徹底すること。
◎県外の方への貸館について
・緊急事態宣言延長を受け、県外の方への貸館利用申請受付を停止。
(再開は、感染状況を考慮して判断)
第22回対策本部会議:令和3年1月14日(木)
◎県外との往来・来訪について
・今後県外との往来が予定される事案や、イベントの開催について確認。
◎職場内での換気、共用部分の消毒などを徹底すること。
第21回対策本部会議:令和3年1月8日(金)
◎県外との往来・来訪について
・緊急事態宣言対象地域、感染が拡大している地域からの講師・関係者等の招へい、職員の出張は、オンライン等での実施を検討するなど報告・協議を行うこと
◎職場内の感染防止対策を徹底すること。
◎町ホームページで、予防厳重強化月間宣言と感染予防のポイントを掲載し、注意喚起を促すこと。
第20回対策本部会議:令和2年5月18日(月)
◎町有施設の利用について
・社会体育施設は、県の基準に準じ、町内利用者で3密を回避する対策を講じたうえで利用を許可。トレーニングルームは、開館に向け、使用基準等を検討する。
・まなびタウンやふれあい交流会館などの貸し館は、県内者の利用に限定して使用を許可。
・図書館は、座席数を減らすなどの3密を避ける対策を行い開館。ただし、AVコーナーは滞在が長時間になるため使用禁止とする。
・日韓友好資料館は、18日(月)から開館。
◎学校関係
・6月参観日を感染防止対策を行ったうえでの実施を検討。
・部活動、スポーツ少年団活動は、6月から対外試合の禁止を解除するが、県外への遠征等は引き続き禁止とする。
◎こども園関係
・家庭で子どもを見ることができる家庭には登園の自粛を依頼していたが、18日(月)から通常の受入れを開始。
◎お試し住宅
・今月末まで利用を停止しているが、全国的な状況を見ながら、再開時期を判断する。
◎道の駅
・営業時間を短縮して営業
第19回対策本部会議:令和2年5月5日(火)
◎町有施設の利用について
・総合体育館などの体育施設は、5月7日(木)以降、町内者のみの利用に制限し再開する。
・総合体育館トレーニングルームは、緊急事態宣言期間中閉鎖する。
・まなびタウンの貸館利用は、県の方針に合わせ、一部制限して再開する。
・図書館については、5月12日(火)から入場人数等制限したうえで再開予定。利用条件の詳細については、検討する。
・一向平、船上山万本桜公園の駐車場は5月10日(日)までの閉鎖とする。鳴り石の浜海岸駐車場は、5月31日(日)まで閉鎖とする。
・ふれあい交流会館、白鳳館は、5月7日(木)以降、町内者のみの利用に制限し再開する。
・大父木地親水公園は、5月10日(日)まで閉鎖を行う。
・道の駅は、5月7日は営業し、8日以降は、事業者と協議して対応を決定する。
◎その他
・各課関係団体等から聞き取りを行い、地方創生臨時交付金の活用に繋げること。
第18回対策本部会議:令和2年4月30日(木)
◎小中学校関係
・町内の小中学校は、感染防止対策をした上で、5月7日(木)から再開する。
・部活動についても、感染防止対策を実施した上で再開する。
◎こども園の対応について
・大型連休中に緊急事態宣言が延長された場合、家庭で保育が可能な家庭は、引き続き家庭での保育を要請する。
◎町有施設の再開について
・物産館ことうらは、5月7日(木)から時間を1時間短縮し、営業を再開する。
・5月7日から再開を予定している施設は、緊急事態宣言の動向、周辺市町村の再開予定などを考慮し、再開の判断を行う。
◎定額給付金について
・申請書は、5月1日までに、発送が完了。
・連休中(5月2日から6日)は、定額給付金の相談窓口を設置し、総務課で対応。
◎その他
・地方創生臨時交付金の活用について、町内企業等の経済的ダメージを回復するために何ができるか検討しておくこと。
・特別定額給付金を町内で使用してもらえるような施策も併せて検討すること。
第17回対策本部会議:令和2年4月28日(火)
◎町有施設の対応について
・物産館ことうらは、5月1日から6日まで休館。観光協会窓口も休館とする。トイレのみ使用可。
・ポート赤碕は、ローソンポプラ・アグリポートことうら以外は、5月1日から6日まで休館。トイレは、使用可。
・一向平、鳴り石の浜海岸駐車場、船上山万本桜公園の駐車場を4月29日から閉鎖する。
◎BCP(業務継続計画)について
・町内への感染拡大により、出勤困難者が発生することを想定し、各課の業務を「継続・縮小(延期)・中止」に分類するよう各課へ依頼。
◎大型連休中の対応について
・5月4日から6日まで、特別給付金の電話対応窓口を開設(2名体制)。
◎定額給付金について
・受付開始を5月7日、第1回目の支払いを5月14日に行い、以後、毎週支払いを行う。連休中に申請書を配布できるよう郵便局と調整中。
・地区公民館のコピー機を利用し、申請書類のコピーが難しい方への対応を行う。申請受付は郵送で行う。本庁舎・分庁舎・まなびタウンは、本来の業務があるため、コピーの対応は行わない
第16回対策本部会議:令和2年4月22日(水)
◎大型連休中の対応について
・ 職員に対し、不要不急の外出や都道府県をまたいだ移動をしないよう依頼
・ 職員が新型コロナウイルスに感染し、出勤困難者が多数出たことを想定し、4月末にBCP訓練を実施。
・ 連休中の新型コロナウイルス関連の電話相談窓口の設置を検討
◎県補正予算について
・ テレビ会議において、新型コロナウイルス感染症緊急対策の概要資料がだされ、24日の県議会に予算が提案される。各課で事業内容等を確認し、積極的に活用を検討する。
◎イベント、施設等について
・ 道の駅琴の浦は時間を短縮して営業するが、観光協会の窓口については、協議をおこなう。
・ 図書館本館、分館とも、予約の貸し出し、返却のみの開館とする。
・ まなびタウン談話室、自習室は利用中止。
第15回対策本部会議:令和2年4月20日(月)
◎濃厚接触者等の対応について
・濃厚接触者であると保健所が判断した場合、2週間の自宅待機となるが、濃厚接触者と接触した者の対応については、保健所に確認し、方向を整理する。
◎こども園関係
・緊急事態宣言の発令に伴い、感染防止を強化するため、自宅でこどもの対応が可能な場合は、できるだけ家庭で対応していただくよう依頼する。
◎庁舎内感染防止策
・職員へ、マスクの着用、手洗いを徹底する。
・定期的な換気、座席間の距離を取るなど、3密を排除する。
・各所属で、定期的な消毒を実施する。
・健康管理に各自気をつけるほか、管理職は課員の健康に気をつけておく。
◎庁舎内感染者発生時のBCP(業務継続計画)発動について
・職員が濃厚接触者となった場合、2週間の自宅待機とする。
・職員が感染者となった場合、消毒が必要であることから、消毒の間、代替執務室を本庁舎、分庁舎、まなびタウン、保健センターで行う。
・出勤困難な職員が多くなった場合でも役場機能を維持するため、各課の業務を、必要不可欠な業務、延期、縮小する業務等に分類しておく。
・庁舎内で感染者が増加したことを想定し、BCP(業務継続計画)訓練を実施する方向で調整する。
◎現金給付金体制について
・業務の実施に伴うシステム関係の状況を確認しておくこと。
第14回対策本部会議:令和2年4月17日(金)
4月17日(金)に鳥取県教育委員会の学校休業に関する方針が出されたことを受け、対策本部会議で協議
◎小中学校関係
・町内の小中学校は、4月27日(月)から5月6日(水)まで休校とする。
・放課後児童クラブは、休校の間、朝から受け入れできるよう学校と調整を行う。
◎こども園関係
・こども園は通常とおり、園児の受け入れを行う。
◎施設関係
・図書館は、4月21日(火)から、一部サービスを停止するが開館。
*本の貸し借りは実施
*新聞の閲覧は中止
*談話コーナーの椅子を撤去
◎その他
・ホームページで、町民の方への注意喚起を実施
第13回対策本部会議:令和2年4月17日(金)
緊急事態宣言対象地域が全国に拡大されたことを受け、対策本部で協議
◎小中学校関係
・4月20日(月)までは通常どおり授業を実施する。21日(火)以降の対応については、17日中に決定する県の方針を踏まえ検討する。
◎こども園関係
・こども園は、通常どおり受入れを行う。
◎イベント等
・こども塾、プレイパークどんぐりは、感染防止対策を行い開催
◎施設関係
・県内でも、緊急事態宣言を受け、閉館する図書館が増加している。琴浦町の図書館開館については検討する。
◎議会関係
・4月22日(水)に臨時議会が予定されている。傍聴は通常20人が可能だが、感染予防対策のため人数を減らす予定。
・議場では全員がマスクを着用することを義務付ける。
◎その他
・ケーブルテレビ、動画サイトで、谷川トレーナーの運動動画を放送予定
・議会は、マスクの着用を義務づけるほか、傍聴者の入場制限を実施して開催
・マスク着用の義務づけなど、職員の感染予防に努める
・今後の新型インフルエンザの状況の進展に備え、BCP(業務継続計画)について検討する。
第12回対策本部会議:令和2年4月13日(月)
県内新型インフルエンザ発生にかかる町有施設の利用について、対策本部で協議。
◎町有施設の利用について
図書館は、感染予防対策を実施し、開館
町の公共施設の利用については、次の方針とする。
・新規利用の予約は、5月6日まで受付けしない。
・すでに受付けした予約は、不特定多数が集まる会議は中止とし、参加者の把握できる場合のみ利用を許可。
◎コロナ関連窓口について
コロナウイルスに関連した様々な相談に対応するため、問い合わせ先を庁内で決定し、町民へ周知すること。
◎商工関係
町内飲食店でキャンセルが続き、影響が大きい。テイクアウトの積極的な活用など、町職員へ協力をお願いする。
第11回対策本部会議:令和2年4月12日(日)
4月10日に、鳥取市で県内1例目の新型コロナウイルス感染者が発生したことを受け、対策本部を開催。
◎町有施設の利用について
・図書館は、感染予防対策を実施し、開館。
・町有集会施設の利用制限については検討し、町民へ周知する。
◎商工・観光関係
・日韓友好資料館は、換気など3密を防ぐ対応が難しいため、13日から閉館。物産館は検討中。
・観光協会の来客対応について、感染予防対策を検討する。
◎その他
・新型コロナウイルス感染症に関するうわさやデマが流れている。正確な情報をホームページ等で提供する。
・感染拡大防止のため、改めて「手洗い・うがい・3密をさける」を呼びかける。
・不安やストレスなど心身の問題について、鳥取県が相談窓口を開設したことを周知する。
・職員の体調不良がある場合は、休暇を取得すること。複数の職員がカバーできる体制を整備して対応する。
第10回対策本部会議:令和2年4月10日(金)
島根県で新型ウイルス感染者が発生したことを受け、対策本部の会議を実施。
◎小中学校関係
緊急事態宣言対象地域からの転入予定児童は、14日間の自宅待機を依頼。
◎商工関係
県内で感染者が確認された場合、道の駅の対応については検討する。
◎福祉関係
戦没者弔慰金の申請が5月から始まるため、飛沫感染を防ぐ対策を検討する。
◎事業・イベントの中止等について
定例健康相談(4月、5月開催分)
東伯郡民体育大会
お試し住宅の利用
離乳食講習会(4月、5月開催分)
乳児相談(4月、5月開催分)
2歳児子育て相談(4月、5月開催分)
歯磨き教室(4月、5月開催分)
◎その他
島根県でも感染が確認され、さらに危機感、警戒感を高め、慎重に対処すること。
防災無線、町ホームページで、町民への注意喚起を行う。
窓口での消毒、手洗いなど、職員の感染防止を徹底すること。
国・県の経済対策について、情報収集に努めること。
コロナウイルスに便乗した詐欺に注意すること。
第9回対策本部会議:令和2年4月8日(水)
緊急事態宣言の発令に伴い、琴浦町新型コロナウイルス感染症対策本部を設置。町長を本部長、副町長及び教育長を副本部長、各課長等を構成員とした対策本部で、町のコロナ対策を行う。
◎小中学校関係
・ 感染拡大地域から児童生徒が転校してくる場合は、14日間の出席停止(自宅待機)とする。
その間、学習支援ソフトの使用やプリントなど、学習機会の確保を行う。
・ 4月の参観日について、小学校は感染防止対策を行ったうえで実施。中学校は感染防止対策が困難なため実施しない。
◎こども園関係
・ 感染拡大地域から園児が転園してくる場合は、小中学校と同様に14日間の出席停止(自宅待機)とする。私立保育園2園にも依頼済み(赤碕こども園、みどり保育園)。
・ 里帰り出産等での一時保育の問い合わせが増加傾向にある。
◎商工関係
・ 町内の飲食業では、キャンセルが多数あるほか、製造業では、生産を中止するなどの影響が出ている。
◎農林関係
・ 現時点での大きな影響はないが、海外からの資材が入ってこないものがある。
・ 畜産関係では、和牛の枝肉の価格が、漁協関係では、道の駅直売センターの売上げが低下している。
◎町営バス関係
・ 現時点では、町営バスの運休、減便の予定はなし。
◎事業・イベントの中止等について
【中止】船上山さくらまつり(商工観光課)
町消防ポンプ操法大会(総務課)
【延期】熱中小学校の第4期【4~9月】(企画政策課)
◎その他
・ 町民・来町者の方への呼びかけを町ホームページで行う。
・ 緊急事態宣言対象地域の方が、お試し住宅の利用を希望されているが、感染予防の観点から、利用をご遠慮いただくよう説明する。今後の利用については、協議する。
・ 県外からの来庁者が多い時期であり、職員のマスク・手洗いの再度徹底する。
・ 感染拡大地域への出張等、不要不急の往来を、職員も自粛する。
・ 転入される方向けのチラシを窓口に配架し、周知を行う。
・ 国の補正予算等、引き続き情報収集に努める。
第8回本部会議:令和2年4月3日(金)
◎小中学校関係
・始業式、入学式は、「3つの密」を避ける対策を行い、30分程度で実施予定。
・部活動、スポーツ少年団活動は、感染防止対策を行ったうえで実施。対外試合は行わない。
・体温が37.5度以上の場合、教員・児童・生徒は自宅待機。
・4月の参観日について、小学校は感染防止対策を行い、実施予定。中学校は感染防止対策が困難なため実施しない。
・小中学校の遠足は、内容、感染防止対策を検討し実施予定。
・県内での感染を見据え、タブレット端末等の活用を検討中。
◎こども園関係
・入園式は、「3つの密」を避ける対策を行い、30分程度で実施予定。
◎商工関係
・町内の飲食店および宿泊施設、製造業に影響が出ている状況。
◎健診等関係
・乳児相談(4月7日)、1歳6か月児健診(4月16日)は、感染防止対策を行い、予定どおり実施予定。
◎検診関係
・5月19日から始まるセット検診等は、感染防止対策を行い、予定どおり実施予定。
◎国民健康保険関係
・国保短期証の方については、7月末までの有効期限のものを4月6日の週に発送予定。
◎その他
・窓口職員のマスク着用を徹底。
・税等相談窓口の一本化を検討。
・感染防止対策とセットで経済対策が必要で、検討を継続して行う。
・町ホームページで、感染拡大防止の協力を周知。
第7回本部会議:令和2年3月27日(金)
◎小中学校関係
・一斉臨時休業に伴う学習の遅れへの対応について協議
・臨時休業の判断基準
児童生徒や教職員等の中で患者が発生した場合
→当該学校を14日間臨時休業
当該学校に併設される放課後児童クラブも閉所
感染が判明した児童生徒等は学校保健安全法に基づく出席停止
・新型コロナウイルスの影響により経済的に困難な家庭に対する支援
就学支援金等は予算計上済み
◎その他
・窓口職員のマスク着用
・職員の県外出張の自粛
・3密(密閉空間、密集する場所、密接した会話)を避ける。
・窓口に国外、県外転入者への検査啓発チラシを配架する。
【住民のみなさんへ】
<1>海外への渡航自粛について
感染症危険情報レベル3(渡航中止勧告)が出されている国や地域への渡航はやめてください。
その他の国や地域であっても感染症拡大防止の観点から不要不急の渡航はやめてください。
<2>海外から帰国した方の検疫等について
検疫強化対策地域に滞在歴がある方は、健康状態の異常がない方を含め、自宅等において14日間待機し、公共交通機関は使わないでください。
入管法に基づく入国制度対象地域に滞在歴のある方は、上記に加え、全員にPCR検査と保健所等の定期的な健康管理が実施されます。
<3>東京への不要不急の往来の自粛
<4>新年度にあたり東京へ転出される方
就職や就学等で東京へ転出される方は、3密(密閉空間、密集する場所、密接した会話)を避けるなど感染予防の徹底をお願いします。
第6回本部会議:令和2年3月19日(木)
◎船上山さくら祭りについて
今年は中止とする(さくら祭り実行委員会で決定)
町のホームページ等で周知
◎税金等の徴収猶予について
イベントの自粛、観光客の減少等の影響により、休業したり利益が著しく減少した場合等
延滞金の全部または一部を減免、財産の差押えや換価(売却)を猶予する
※猶予期間:1年以内(延長可能、最大合計2年間)
◎町内に感染者が出た場合について
直ちに町対策本部を設置して、情報収集・課題対応する
小・中学校やこども園等で感染者がでた場合は、その施設を14日間休校・休園
その間の対応については事前に準備しておく
第5回本部会議:令和2年3月17日(火)
◎国内などの現状 ※3月16日現在
・国内における感染者数:806人(36都道府県)
・鳥取県においては、患者発生なし
・県内PCR検査件数:100件(全て陰性)
・県内相談センター等への相談件数 1,689件
◎学校再開後の対応について確認
・小中学校は、3月24日まで休校
・3月24日は小学校1校(聖郷)、中学校1校(東伯)が登校日
・3月18日・19日は赤碕中学校が個人懇談(3者面談)
・部活動 3月25日から再開 活動時間1日2時間まで
対外試合禁止
・学習支援ソフト 1,300アカウント取得(まちコミメールで呼びかけ)
・新年度の始業式 通常通り
◎放課後児童クラブ
・毎日開所している
利用者は当初予定の約半数
・パン・牛乳は対応できている
◎マスク等の配布方針
・県の備蓄マスク配布
→医療機関 22万枚
→歯科医師会 1万枚
→福祉施設 4万枚
今後、国が医療機関に1,500万枚配布予定
◎屋外イベント等について
※注意事項
・隣や前後の方と1~2mの間隔を空ける
・十分な換気を行う
・咳エチケット、手洗い、アルコール消毒、マスクの着用
・風邪症状のある方は参加しない
・高齢の方、基礎疾患のある方は、感染した場合に肺炎による重症化のリスクが高いので、
イベント等への参加を控える
◎その他
・中小企業等への貸付について
申込があった場合にすぐ対応できるように準備をすすめる
・確定申告について
事前の電話予約で対応している(税務課窓口で申告受付)
第4回本部会議:令和2年3月13日(金)
◎鳥取県内で感染者が出た場合の対応について確認
※県の対応
1 検体採取、搬送 保健所が鳥取県衛生環境研究所に検体搬送
2 検査 定時:一日2回/判明時間 〇午後3時頃(休日はしない) 〇午後6時~7時頃
緊急:昼夜を問わず実施 検査結果は深夜の場合もあり
3 陽性確認 入院勧告
陽性患者調査 保健所職員が入院先病院に出向き接触者等調査
・家族、勤務先、立ち寄り先等聞き取り
・調査中も逐次報告
・接触者施設(学校、保育所、介護施設等々)に電話
・消毒依頼、濃厚接触者確認等々
※消毒依頼は、その施設がする。
※町の公共施設で出た場合、消毒液無し
4 訪問接触者調査 最大6班体制(24時間体制)
自宅、勤務先、接触者施設
5 接触者施設からの問合せ対応
接触者検診 PCR検査
※感染に係る情報公開
・市町村名
・不特定多数利用施設は公表
・県知事の発表した内容範囲に合わせる
※琴浦町の感染予防 追加備品
キッチンハイター 5リットル消毒液として
天然ゴム手袋200枚
ペーパータオル2段重ね100組
第3回本部会議:令和2年3月11日(水)
◎国内などの現状
・国内における感染者数:558人(34都道府県)
・鳥取県においては、患者発生なし※3月10日現在
・県内PCR検査件数:78件(全て陰性)※3月10日現在
※冷静な判断で、手洗い・咳エチケットなどの感染予防に一層努め、過剰な自粛は控えること
◎国、県からの情報
※担当課において対応検討することにした。
・中小企業等への資金繰り支援、個人事業主の支援
・マスクなどの感染予防用品の調達
・学校の臨時休校中の対応
・放課後児童クラブの対応
・確定申告の対応
・備蓄マスクの配布計画
第2回本部会議:令和2年2月28日(金)
下記の内容について決定しました。
・町内の小中学校については3月2日(月)~6日(金)については、通常通りとする
・3月9日(月)からの対応については、3月6日(金)に決定する
・放課後児童クラブ・保育園については通常通りとする
・新型コロナウイルス感染症が発生した場合は、学校等の対応は以下のとおりとする
>小・中学校、こども園等は感染者がでた場合、14日間休校・休園
>高齢者福祉施設は、通所者が感染した場合、その施設を14日間休所
・予防として、手洗いや咳エチケットが最も重要であることを確認し、今後も普及していくこと
第1回本部会議:令和2年2月21日(金)
・予防として、手洗いや咳エチケットが最も重要であることを確認し、今後も普及していく
・新型コロナウイルス感染症が発生した場合は、学校等の対応は以下のとおりとします。【県福祉保健部(案)】
>高校等は、通学生徒が感染した場合、6日間の学級閉鎖
>高齢者福祉施設は、通所者が感染した場合、その施設を7日間休所