まちネット&TNGの意見交換会

琴浦町で活動する多様な団体によって構成され、団体間で相互支援しながら“琴浦町がもっと輝くまちづくり”を実践する「琴浦まちづくりネットワーク(まちネット)」と、役場の若手職員チームTNGのメンバーで意見交換会を行いました。目的は、相互理解を深め、惑星コトウラのPRについて模索すること。今回が2回目の開催となることから、前回よりはリラックスした雰囲気の中、会が始まりました。

2022年1月4日に発売された宝島社『田舎暮らしの本』全国住みたい田舎ベストランキングで、琴浦町が2部門で2位を受賞したことについて報告

 

はじめにそれぞれの活動状況等、近況報告を行い、本題の意見交換へ。

「惑星コトウラ」のPR方法についてまちネットのメンバーからは、「情報を届けるツールは多様。まずはアクセスしやすい環境を整えていくことが大事」、「アフターコロナの企画として、先輩移住者参加型の移住希望者向けツアーを企画してはどうか?」、「既存のイベントと惑星コトウラをコラボしてみては?」など、様々な意見をいただきました。

琴浦町を良くしたい

まちの魅力について熱い議論が交わされました

 

まちネットのみなさんからは各団体や個人で琴浦町を良くするためにいま取り組んでいることを聞くことができました。さらには、これから自分たちが取り組めそうなことを話し合ったり、まちネットの他の会員も巻き込んでTNGの活動に協力していただけると心強い言葉もいただき、みなさんのまちづくりに対する熱意を感じるとともに、とても有意義な時間を過ごすことができました。

琴浦町をおもしろいまちにしたい。官民のボーダーを越えて共通の想いを持った者同士、これからもこの会を続けて、琴浦の未来を作っていけたらと思います。

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