惑星コトウラの歴史

「惑星コトウラ給食」はじまります！

山と海に囲まれ、農・酪・畜・水産業において豊富な食材を誇り、四季折々の食が楽しめる琴浦町。今回、町が地元食材の一部費用を負担することで献立の充実を図り、未来を担う子どもたちへ給食を通して町の魅力を発信することを目的に、新たな取り組みとして惑星コトウラ給食が始まりました。

第1弾の7月6日の給食メニューは、＜星空舞ごはん、牛乳、あごのかばやき、タラモサラダ、トマトスープ、琴浦町のみるくまん＞です。食材のほとんどに琴浦産のものが使用され、地元食材尽くしの給食となりました。デザートの「琴浦町のみるくまん」は町内外の方に琴浦町に興味をもっていただきたいという願いから、佐川製菓と町が共同開発した土産菓子です。大山乳業の生クリームや発酵バターなど、こだわりの原材料が使用され、とろける味わいが自慢の一品です。