第2次行財政改革プランを策定しました

2024年4月12日

琴浦町は本格的な人口減少と少子高齢化社会を迎え、2022年度に町全域が過疎地域に指定されました。今後も人口減少などにより、まちの経営資源である「ヒト」、「モノ」、「カネ」はより制約を受けます。その一方で、人口減少・少子高齢化による新たな"地域課題への対応"や"社会保障の充実"などの住民ニーズは量的にも質的にもに拡大し、まちの経営(運営)に大きな影響を与えます。

 

「まちづくりビジョン(第3次総合計画)」などの目指す将来像を実現させるためには、まちの経営が健全でなくてはなりません。この行財政改革は、「まちの経営」を健全なものとし、人口減少、少子高齢化社会を中でも、将来の世代へ負担を先送りしない「まちの経営」を目指します。

 

第2次行財政改革プラン

(1)計画期間

    2024年度 ~ 2026年度

 

(2)まちの経営の目指す姿

    「経営資源を最大限に活かし、将来世代へ負担を先りしない『まちの経営』」

 

(3)基本方針

   〔基本方針1〕 情報の共有

   〔基本方針2〕 組織力の強化

   〔基本方針3〕 経営資源の有効活用

 

 第2次琴浦町行財政改革プラン.pdf(579KB) 

 

この第2次行財政改革プランに基づいて、アクションプラン(実行計画)を作成して行財政改革に取り組みます。

 ※アクションプランは、別途、作成してホームページにて公表します。

 

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