【報道提供資料】「源泉徴収漏れについて」
2023年12月15日
概要
10月10日から3日間実施された松江税務署の調査により、令和元年から令和5年にかけて、源泉の徴収漏れが判明。
主な原因は、個人事業主を法人として扱っていたため源泉所得税を徴収していなかったこと、また、同一日の支払いについて合計金額から源泉徴収税額が計算されることの認識がなかったことから、徴収税額が不足したことによるもの。
漏れのあった源泉徴収税額(追徴税額)
1,399,495円
対象者数8人
今後の対応
(1)12月議会で追加議案として最終日に補正提案
(2)可決となれば追徴税額を税務署に支払い
(3)その後、不納付加算税、延滞税の順で税務署に支払い
(4)徴収漏れのあった対象者に、不足した税額を納めていただく
※ 再発防止について、法令を遵守し適切な方法で源泉徴収を行う