令和5年1月から軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)が開始
2022年12月15日
軽自動車継続検査(車検)での「納税証明書の提示」が原則不要になります。
令和5年1月から、軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)が導入され、市町村が課税している軽自動車税(種別割)の車両ごとの納付情報について、軽自動車検査協会がオンライン上で確認できるようになります。
ただし、二輪自動車(排気量250ccを超えるもの)は対象外のため、これまでどおりの紙の納税証明書の提示が必要です。
また、次のような場合も紙の納税証明書が必要となります。
紙の納税証明書が必要な場合
○中古車の購入直後の場合
○他市町村へ引っ越した直後の場合
○納付直後(納付から約2週間から3週間以内)で、軽JNKSに納付状況が登録されていない場合
○対象車両の過去の軽自動車税が納めていない場合