【コンビニでできます】マイナンバーカードの暗証番号(パスワード)の初期化について

2022年3月1日

e-Taxなどの手続きで利用をする、マイナンバーカード(個人番号カード)の署名用電子証明書の暗証番号(数字と英大文字で構成される6~16桁のパスワード)について、入力間違いでロックされた場合や、失念されて暗証番号が分からなくなった際の対応として、全国の一部コンビニ等で初期化(ロック解除)ならびに再設定ができるようになりました。

 

琴浦町ではこれまで、署名用電子証明書の初期化ならびに再設定は役場の窓口でのみ可能でしたが、下記の手順の通り、コンビニのキオスク端末(コピー機に設置された端末)でもできるようになりました。

 

手順としては、大きく分けて2つとなります。

 

 【1】お持ちのスマートフォンに専用アプリをダウンロードし、そのアプリから本人確認と事前予約を済ませる。

  必要なもの…対象のスマートフォン、専用アプリ、マイナンバーカード、4桁の暗証番号(利用者証明用)

 

 【2】お近くのコンビニのキオスク端末で本人確認と新たな暗証番号の設定をする。

  必要なもの…マイナンバーカード、4桁の暗証番号(利用者証明用)

 

詳しくは、こちらのチラシと手順・操作方法の案内をご確認ください。

 【チラシ】住民様向けご案内.pdf(665KB) 【別紙】サービスの利用手順・操作方法.pdf(701KB)

※対象機種についてはこちらからご確認いただけます。

 

 

 対象のコンビニ事業者(事業者が追加されましたら、こちらに追記していきます。)

 

・セブンイレブン (令和4年2月8日よりサービス開始)

・ローソン    (令和4年3月1日よりサービス開始)

・イオンリテール (令和4年4月18日よりサービス開始

・マックスバリュ西日本 (令和4年4月18日よりサービス開始

・ミニストップ (令和6年4月8日よりサービス開始NEW!

 

 最新情報は、こちらもご確認ください。

 J-LIS 署名用パスワードをコンビニ等で初期化・再設定

 

 

※当初から署名用電子証明書の機能をつけていない場合は、役場窓口での手続き(発行申請)が必要です。

 

※4桁の暗証番号(利用者証明用)が分からない、あるいはロックされた状態だと、コンビニでのサービスは利用できません。

 役場窓口での手続き(初期化と再設定)が必要です。

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