火気の取り扱いに注意しましょう

2021年1月26日

 ストーブなど火を扱うことが多くなり、町内で火災の発生が続いています。

 

 空気が乾燥している状態が続いていますので、町民の皆さんひとり一人がストーブやコンロ、

 お風呂で火気を使用する場合は、十分に注意してください。

 

 火が消えたのを確認するまでは、そばを離れない、燃えやすいものを火の近くに置かないなど、

 火災予防を心がけましょう。

 

 

~住宅防火 いのちを守る 7つのポイント

【3つの習慣】

 火災を防ぐために、3つの習慣を守りましょう。

 1.寝たばこは、絶対やめる。

 2.ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。

 3.ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。

 

【4つの対策】

 火災が発生しても、人命を守るために、日頃から次の4つの対策をとりましょう。

 1.逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。

 2.寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用する。

 3.火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する。

 4.お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。

 

お問い合わせ

総務課
防災危機管理室
電話:0858-52-2111
ファクシミリ:0858-49-0000