ジェネリック医薬品を活用しましょう

2017年12月4日

☆ みなさんの協力で医療費が削減されます ☆

 

みなさんが病気やケガをしたときは、医療機関に保険証を提示して、医療費の自己負担分(1~3割)を支払います。

国民健康保険の場合、残りの医療費(9~7割)は、医療保険者である琴浦町が医療機関に支払っています。

この医療機関へ支払う医療費の財源は、みなさんが納める保険税でまかなわれています。

医療機関へのかかり方を見直して、適正な利用をすることで、医療費の節約になります。 

 

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<ジェネリック医薬品とは?>

 医療機関で処方される薬には、新薬(先発医薬品)とジェネリック医薬品(後発医薬品)の2種類ありますが、効果や安全性が認められて医薬品として承認を得るまでに長い時間がかかっている新薬には、製造・販売の特許期間が設けられています。

 この特許が切れた後に、新薬と同じ有効成分で作られる後発薬がジェネリック医薬品です。

 

<どうして値段が安くなるの?>

 効き目や安全性が先発医薬品と同等ながら、先発医薬品の特許満了後に作られるために開発費用がかからず、先発医薬品の2~7割と安価になります。

 先発医薬品からジェネリック医薬品への変更は、みなさまの医療費負担を減らすだけではなく、医療保険者(琴浦町)にとっても大きな支出抑制効果をもたらします。

 


 

<どのぐらい安くなるの?>

○高血圧症 (高血圧症の代表的な薬を1日1回、1年間服用した場合)

負担の割合

新薬

ジェネリック

医薬品

差額

3割負担

6,570円

5,480円

1,080円

1割負担

2,190円

1,830円

360円

 

○糖尿病 (糖尿病の代表的な薬を1日1回、1年間服用した場合)

負担の割合

新薬

ジェネリック

医薬品

差額

3割負担

14,240円

7,670円

6,570円

1割負担

4,750円

2,560円

2,190円

 

※上記は一例で、薬代のみを計算した場合です。薬の種類によって金額が異なります。

  

 

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<たとえば次のことを実践しましょう>

・かかりつけ医を決めておく。

・同じ病気で複数の医療機関の受診(重複受診)を控える。

・必要な分だけ薬をもらう。

 

<留意していただきたいこと>

・すべての薬にジェネリック医薬品があるわけではありません。

・薬代が下がっても、自己負担額が新薬の使用時と変わらない場合もあります。

・まずは、処方箋を渡す薬剤師さんに相談しましょう。

 


 

<徐々に普及しています>

鳥取県内の薬局所在地別普及状況は、次のとおりで、徐々に利用割合が増えています。

市町村別後発医薬品割合【数量ベース】(単位:パーセント)

グラフ.png

区分 25年度 26年度 27年度 28年度
県全体 48.8 57.9 62.1 70.4
鳥取市 52.5 61.2 64.9 72.7
米子市 41.9 51.3 56.4 65.1
倉吉市 54.2 63.7 67.4 75.1
境港市 32.1 42.5 49.9 63.5
八頭町 53.3 63.9 66.3 72.4
湯梨浜町 61.9 74.0 74.5 80.4
琴浦町 51.7 62.7 66.7 74.5
日吉津村 54.7 61.1 65.6 72.5
大山町 55.6 66.0 69.0 75.7
伯耆町 52.6 57.1 58.6 70.8

※出典;厚生労働省 調剤医療費(電算処理分)の動向。市町村別の状況は、薬局の所在する市町村ごとで、薬局数が1~3軒の場合は表示していません。

※厚生労働省サイトに平成28年度の情報が掲載されましたので、グラフと表を更新しました。

 

厚生労働省のジェネリック医薬品に関するサイト

 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/kouhatu-iyaku/index.html

 

ジェネリック医薬品Q&A.pdf(18MB)

 

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政府広報オンライン 安心してご利用ください ジェネリック医薬品

http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201309/4.html

 


 

 

お問い合わせ

町民生活課
保険係
電話:0858-52-1707
ファクシミリ:0858-49-0000