広報ことうら1月号
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まちの話題マチカド女性の声を町政へ届けるためにホールインワンに歓声が沸いた!赤碕駅の活用について一緒に考える写真上 質問を行った5人。子どもや女性、さまざまな人にとって住みやすい町になるよう想いを伝えました。右下  議長と事務局長を担当した2人。左下  一般質問に対しては担当課長が答弁を行い、最後に町長、副町長、教育長から講評がありました。詳しくは町ホームページをご覧ください。←多くの参加が あった会場ワークショップ の様子↓プレーを楽しむ参加者たち6第2回女性模擬議会を開催 11月23日、第2回女性模擬議会が開催されました(主催:琴浦町男女共同参画推進会議)。 昨年度に続き、女性の町政参画の機会を創出するために実施され、当日は5人の質問者が一般質問を行いました。 内容は、子育て、交通、高齢者、空き家、男女共同参画、福祉、環境と多岐にわたり、女性の視点から、町が抱える課題、町の現在の取り組みについて、切実に質問を投げかけました。 会の終わりには、町長から「できるところから取り入れていきたい。次の発展に期待したい」と講評がありました。芝発祥の地グラウンド・ゴルフ大会 10月29日、第5回「鳥取県芝発祥の地グラウンド・ゴルフ大会in白鳳の郷」が3年ぶりに開催され、120人の愛好者が参加されました。 開催地は鳥取県で初めて芝が栽培された、芝発祥の地として知られています。また、周辺は山陰で唯一の国指定特別史跡「斎尾廃寺跡」もあり、一面が芝生で覆われた眺望に、古代歴史のロマンあふれる所でもあります。 プレーが開始されると、ホールインワンや珍プレーがでるたびに会場には大きな歓声があがり、終始和やかなうちに終わりました。琴浦町男女共同参画推進会議とは 会員同士で交流や意見交換を行い、町民対象の啓発活動や研修などを通して、町の男女共同参画に関する課題解決に取り組む団体。昨年度に続き2度目の女性模擬議会を開催。ワークショップを開催しました 無人化となった赤碕駅の活用アイデアについて話し合うワークショップを12月4日に開催し、町民25人が参加されました。参加者からは、「カフェBAR、チャレンジショップ、地元自治会や琴の浦高等特別支援学校と連携」といった具体的な意見をたくさんいただきました。 今後は、アイデア実現に向けて関係者との協議を進めていきます。

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