広報ことうら11月号
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8ダイジェスト版を広報11月号と一緒に配布しています。ぜひご覧ください!自然と食のまち進化するまち誇れるまち時代の潮流をつかみ、将来を見据え、新たな町へと歩みをすすめていくために、琴浦町の目指すべき将来像や理念を町民と共有し、その実現に向けて、協働で「まちづくり」を行うためにまとめたものです。計画期間は10年です。町民参加型のワークショップで多くの声があがり、かつ町の強みであり特徴でもある「人」「自然」「食」を軸に「琴浦町らしさ」と「共感を持てる」将来像を掲げました。お互いの違いを認め合い、自分も相手も大切にできる町民から寄せられたさまざまな意見をもとに描きました。将来像私たちのまちは、日本海と大山に囲まれ、美しい自然と多彩な食にあふれています。 この恵まれた環境こそ絆を大切にする心豊かなひとを育む土壌と養分であり、次の世代へとしっかりと繋ぎ、さらに活かしていくべきものです。 ここに暮らす一人ひとりの個性や生き方が尊重され、生きがいを持って自分自身の思いを叶えることができる、そんな「輝くひと」たちが育ち、集い、根付くまちを目指します。将来像とは、10年後に目指す町の姿です。私たちの町を「こんなまちにしたい」、「こんなまちでありたい」との姿を示すもので、最も重要な指針です。理念美しい自然と豊かな食が新たな魅力をつくるさらなるチャレンジで未来のくらしを創造するこのまちを大切に思い、住み続けたいと思える町の現状を踏まえ、琴浦町が目指す10年後の姿を次のように定めました。ひとが輝く、豊かな自然と食のまち琴浦共生のまち理念とは、まちづくりの基本となる考え方です。将来像に向かうための根底にある考え方として、町全体で共有していくものです。「未来の琴浦町をつくる設計書」です!2031年琴浦まちづくりビジョンを策定しました!第3次琴浦町総合計画2022年「琴浦まちづくりビジョン」ってなに?

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