広報ことうら10月号
6/20

6赤碕ふれあい広場は『タコ公園』として親しまれてきました。新しい公園も海をテーマにし、タコを中心に海の生き物を配置します。安心安全に利用していただけるように、見守りが容易な施設配置を行います。また、適度な日陰を確保します。赤碕ふれあい広場は海が近く緑豊かな公園ですが、樹木が生い茂り海がよく見えません。眺めを良くするため、樹木の剪定・撤去を行います。幅広い年代の人、体の不自由な人も楽しめるように配慮します。赤碕ふれあい広場(タコ公園)は、平成6年に開園され、供用開始より28年が経過し、遊具の老朽化が進んでいます。このため、町では遊具のリニューアルを計画し、昨年度ワークショップにより町民意見を取り入れた設計を行いました。昨年度行ったワークショップでは、どんな公園にしたいか話し合いを重ねた結果、以下の方針で設計を行うことになりました。

元のページ  ../index.html#6

このブックを見る