広報ことうら9月号

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赤碕文化センターが食料需給の琴浦町で夢を叶えた！まちの話題マチカド▲光本朋宏さん「究極のご当地ガチャを作って、　琴浦町を宣伝したい」　琴浦町を面白おかしく宣伝したいと昨年９月から道の駅ポート赤碕にご当地ガチャマシンを設置し、宣伝効果の調査を続けていました。想定以上の利用者や他県からの問合せもあったことからこのたび本格稼働することになりました。▲井本法子さん「生涯スポーツとして　シニアダンスチームを作りたい」　健康寿命の延伸を図るため、まずは浦安地区公民館でシニアダンスチームを発足させました。健康維持のため、毎月ダンスで体を動かすことを楽しみに集まります。今後は活動を全町エリアに広げることを目指します。カプセルにはシール３枚とバッジ１個が入っている（１回200円）↑椅子に座りながら、ダンスを披露されたBBドリームのメンバー作業風景9拠点になります琴浦町建設協議会による奉仕作業がコトウランドリーム報告会　2020年に琴浦まちづくりネットワーク（通称まちネット）主催によって開催された「琴浦町で叶えたい夢」を発表するコンテスト「コトウランドリーム」。コンテストで本戦出場を果たした７名のうち光みつ本もと朋とも宏ひろさんと井い本もと法のり子こさんの２名がこのたび夢を実現され、報告会が開催されました。＼ 実現させた夢 ／　地域のみんなでこれからの町づくりをしていくことを目指して、赤碕文化センターが『食の物流ネットワーク整備プロジェクト』の拠点となります。これは、赤碕文化センターの立地が交通の利便性にすぐれていること、また地域福祉の向上と住民交流の拠点としての役割を果たすために有効であると考えられた結果です。　センターには、24時間テレビ番組から寄贈された大型の冷蔵庫、冷凍庫、米貯蔵庫の３台を設置し、冷蔵品、冷凍品、玄米を保存します。生鮮食品以外に乾物や菓子類も提供されます。　食材は主に地域食堂や団体の福祉活動のために広く利用することができます。問合せ先　赤碕文化センター　55-0741赤碕ふれあい広場で行われました　琴浦町建設協議会による奉仕作業が、８月８日、ポート赤碕に隣接する赤碕ふれあい広場で行われました。総勢28名の参加者により、公園内の除草、垣根剪定を行いました。　コロナ禍ではありますが、作業時の十分な距離の確保、会話時のマスク着用など、感染防止対策を徹底し、作業が行われました。暑いなか、大変な作業となりましたが、公園内の草木が綺麗に刈り込まれ、見違えるようになりました。琴浦町建設協議会の皆さま、ありがとうございました。