広報ことうら9月号
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まちの話題マチカド小椋 健司さん世界陸上出場!全日本自転車トラックレースマスターズ大会オレゴンの空に大きなアーチ波止のまつりが出場結果を町長へ報告のため来庁された小椋さん(中央)例大祭では豊漁と安全が祈願されます花火の見学で客船も停泊していました大会当日、ガッツポーズを見せた佐々木さん(撮影者:小笠原 昇)3年ぶりに約3,000発の花火が打ち上げられました10 7月にアメリカで開催された第18回世界陸上競技選手権大会OREGON2022に小お椋ぐら健けん司じさん(大父木地出身)が、男子やり投の日本代表として出場されました。 予選の記録は78m48cmで決勝進出にはなりませんでしたが、世界の大舞台で堂々とした勇姿でした。現在は栃木県スポーツ協会に所属され、今後は秋に開催予定の全日本実業団対抗陸上競技選手権大会や国民体育大会、令和5年の世界陸上(ハンガリー)、令和6年のパリオリンピック(フランス)を目指されます。開催されました 7月27日、28日の2日間にわたり、3年ぶりに波止のまつりが開催されました。 新型コロナウイルス感染症対策として、ステージイベントや露店の出店はありませんでしたが、初日の夜は宵祭りとして約3,000発の花火が打ち上げられ、会場周辺では大勢の人たちが次々と打ち上がる花火に見入っていました。 2日目の28日には神崎神社にて感染症の早期終結と豊漁と安全を祈る例大祭も行われました。2種目で優勝!佐々木恒輔さん 7月17日、18日に長野県松本市美鈴湖自転車競技場にて開催された2022全日本自転車競技選手権大会トラックレース マスターズに佐さ々さ木き恒こう輔すけさん(八橋)が出場され、2種目で優勝を飾りました。 佐々木さんは、男子45~49歳のマスターズスプリント(予選)とマスターズ1kmタイムトライアルの両種目で大会新記録を樹立され、2冠達成となりました。結果の報告とともに、「年齢に関係なく楽しむ生涯スポーツの盛り上がりの一助になれば」とコメントをいただきました。

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