広報ことうら7月号
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町では、イノシシの被害から農作物を守るために設置する防護柵について、補助を行っています。来年度以降に防護柵の設置を予定されている人は補助金の活用をご検討ください。要件により対象にならない場合もありますので、農林水産課までご相談ください。(相談・連絡先 農林水産課  55─7802)ワイヤーメッシュ、電気柵を希望される人へ4・設置予定箇所を示した図面(設置延長含む)・設置予定箇所内の面積および被害発生箇所ならびに農地に対する被害割合・設置予定箇所内で栽培されている作物および面積(受益面積)・設置予定箇所内の耕作者数・平年単収および現在単価(手引きにない場合)・設置予定箇所内の耕作者または地権者の同意書 ・資材数量または見積書・2戸以上の農業者などで組織する任意の組織、認定農業者など。・耐用年数の間、農地の耕作を維持し、侵入防止柵の管理が維持で・上記交付金事業の活用ができないもの。・見積書(要望の時点では1社で可)ワイヤーメッシュ、または電気柵の設置に係る資材を貸与します。(資材は国の交付金を使って町が購入したもの)・地元による自力施工が必要です。・設置に係る人件費、作業道具の購入費は地元負担となります。・受益戸数が3戸以上。・耐用年数の間、農地の耕作を維持し、侵入防止柵の管理が維持できるもの。(ワイヤーメッシュ14年間、電気柵8年間)・本事業を行うことで成果が得られる見込みがあるもの。(費用対効果計算)・過去に行った国庫事業の受益地になっていないこと。(補助金の二重交付になるため)ワイヤーメッシュ、または電気柵の資材購入費用の一部を補助します。・補助金の交付申請、実績報告などが必要です。・購入は地元(個人)で行います。(3社以上の見積もりが必要です)・設置に係る人件費、作業道具など購入費は補助対象外です。きるもの。(ワイヤーメッシュ14年間、電気柵8年間)・翌年度設置要望は「費用対効果を算出するために必要なもの」をそろえて9月16日(金)までに行ってください。・費用対効果の数値が基準を下回る場合は、補助の・予算要望を行っても満額つかない場合があります。・見積書をもとに事業費を9月16日(金)までにお知らせください。・予算要望を行っても要望どおりに予算がつかない場合があります。対象となりません。(柵購入費)補助率内 容条 件費用対効果を算出するために必要なもの内 容条 件必要なもの鳥獣被害防止総合対策交付金事業侵入を防ぐ対策注意点注意点2 3

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