広報ことうら vol.176
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 こがねこども園「ふるさと大好き!」な子どもたちに こがねこども園は山陰道から大山のふもとまで広い地域から子どもたちが通っています。園舎があるのはそのほぼ中心にあたり、上郷・下郷・古布庄地区の公民館と連携しながら交流を行っています。 この交流を通して自分たちの住んでいる素敵なところを散策したり、地域で遊んだりしながら故郷のいいところを体で感じてほしい。地域の人とのふれあいを通して人とのつながりの温かさを肌・言葉で感じながら、『ふるさと大好き!』な子どもたちに育ってほしいと願っています。新しい総合遊具 3月には『平成30年度ふるさと納税』により新しい総合遊具が設置されました。 こがねこども園は線路まで遠いために、汽車を見る機会が少ない子どもたち…。そこで汽車をモデルにしたデザインを採用していただきました。子どもたちの大きな夢を乗せてしっかり体を使って遊べる遊具です。完成したときの子どもたちのはじけるような笑顔☆今日も園庭から子どもたちの元気な笑い声が響いています。民生児童委員横よこ山やま英ひで明あきさん子どもたちが遊具とともに、楽しみながら成長してくれることを願っています。新しい遊具で思い切り遊んで、楽しい思い出を作ってください。~遊びをとおして学ぶ幼児教育~未来に向かって育つこがねこども園ことうら 2019. 45

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