広報ことうら vol.175
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 スプレー缶の廃棄については、中身を使いきってから、穴を開けて、『カンの日』に出してください。①中身を使い切るための「ガス抜きキャップ」(ほとんどのスプレー缶に装着されている)を活用する。カセットボンベは、専用のカセットこんろで使い切る。②残ったガスの排出は火気のない風通しの良い屋外で行う。③残ったガスを出すときは、火気の使用を絶対にしない。④中身を出し切ってから、穴を開けて廃棄する。⑤スプレー缶などに記載されている注意事項などを必ず読んでから、廃棄作業を行う。問合せ先 町民生活課     52─1703コトウラ環境リサイクルの会 学校やこども園などと連携し、生ごみの堆肥化による再利用を通じて、環境について学習したりしています。 また、EM菌を活用した取り組みを行っており、ぼかしを作って、生ごみの堆肥化を行い、ごみ減量にも取り組んでいます。ペットボトル紙袋、包装紙、カレンダー、封筒ラップなどの芯と外側の紙包装牛乳パック、食品包装紙(レトルトパックやお菓子の紙製包装紙)食品トレー、発泡スチロール布類(布団など綿が入っているものやじゅうたんは可燃性粗大ごみ)捨てる前に、まず確認!《回収できない紙類》油紙、紙コップ、カーボン紙、感熱紙、シール、汚れた紙、濡れた紙などは可燃ごみへ ごみ減量7カ条●ごみになるものを買わない。●マイはし、マイボトル、マイバッグを持参する。●食材は、必要なものだけ購入して、たべきり・水切り・使いきり。●詰め替え用のもの、リサイクルできる容器に入ったものを選ぶ。●雑巾を使うなど、使い捨てをやめる。 ●フリーマーケットやリサイクルショップを利用するなど、繰り返し使う。●雑誌などは図書館も活用する。スプレー缶を出すときは穴をあける分別できるものはありませんか?ご存じですか?ことうら 2019. 35

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