広報ことうら vol.173
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Facebookでも情報発信しています!◀https://www.facebook.com/kotourachioko/ 地域おこし協力隊制度とは、人口減少や高齢化などの進行が著しい地方において、地域力の維持・強化を図るため、担い手となる人材の確保を目的として、平成21年度から総務省の政策として創設されました。 地域おこし協力隊員は、地方自治体から委嘱を受けて、概ね1年以上3年以下の期間の中で当該地域への定住・定着を見据えながら、地域協力活動に従事します。 平成29年度時点での隊員数は、全国で約5千人。琴浦町においては平成26年度から本制度を活用し、これまで6名の隊員を迎えました。 全国各地、協力隊の活動はさまざまです。第一次産業に従事する人もいれば、福祉関係、デザインや商品開発、教育関係など、受け入れ自治体や隊員のスキルによっても業務内容が異なります。(琴浦町地域おこし協力隊の活動例…地域行事やイベントの支援、地域活性化団体の支援、町の情報発信、狩猟やジビエ料理による有害鳥獣対策、など) 今回の特集では、全国約1千の自治体が地域おこし協力隊を募集する中、大阪や福岡から琴浦へ移り住み、協力隊員として活動する3人が現在どんな活動をしているのかに迫りたいと思います。 と、いうことで。現役隊員の3人(高橋太雅・松尾匠真・久和温実)が広報ことうらを各自1ページずつジャック!  琴浦の皆さんへ協力隊の「今」をお届けします!地域おこし協力隊もっと知りたい!地域おこし協力隊って、何僕たちのことをもっと知ってもらいたい!頑張って編集したのでぜひ見てください★H31.1.14特集 地域おこし協力隊

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