広報ことうら vol.173
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 11月28日、琴浦のすばらしさ めぐる旅と題して神崎神社、大山乳業、鳴り石の浜をめぐるバスツアーが催されました。このツアーの企画・運営は浦安小学校5年生の児童たち。「総合的な学習の時間」の一環で「観光スポットやそれに関わる人々、歴史のすばらしさを発信し、笑顔あふれるまちづくりの一員として進んで活動することができる」を目的として児童たちが自ら考えたものです。参加されたお客様30名を37名の児童全員でお・も・て・な・し。役割分担 全体指揮、広報部、ガイド部、スタンプラリー部、グルメ部に別れ、ゲームを取り入れながら観光スポットを楽しく紹介してくれるなど、プロ顔負けの仕事ぶりでした。手作り「琴浦まんきつランチ」 ランチはなんと児童がメニューから考えた手作り。とっとり琴浦グランサーモンやあごだんご、ブロッコリーなど地域の食材を使った、地産地消メニューにお客様もま・ん・き・つのようでした。まさに、おもてなしツアー 観光名所のガイドやおいしいランチ、笑顔のおもてなしまで心のこもったツアーに、参加者からは驚きと感謝の声がたくさん聞かれ、児童たちもおもてなしをする楽しさを実感したような、満足そうな笑顔がこぼれていました。 ふるさとの魅力を発見・発信し、ツアーまでプロデュースする力を持つ5年生。琴浦町の未来を担う人材が育っていますね。次のツアーが待ち遠しいです。琴浦のすばらしさ めぐる旅!手作りの募集チラシH31.1.112まちの話題マチカドMachikado News浦安小学校5年生プロデュース

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