特別会計等まちの貯金の推移（基金）まちの借金の推移（町債残高）※普通会計特別会計は、特定の目的や収入がある事業について、一般会計と分け、それぞれの収支を明確にしています。また、水道事業は公営企業会計で、民間と同じ会計処理を使って収益をあげて運営しています。町の貯金（基金）は減少 基金残高は、平成28年度末に比べ約1億6,200万円の減少となりました。 これは、施設の老朽化に伴う公共施設等建設基金の取り崩しが大きな要因です。 これらの基金は、今後の公共施設更新、町債の返済、災害など不測の事態に活用するための貴重な財源となります。町の借金（町債）は減少 町債残高は、平成28年度末に比べ3億3,668万円の減少となりました。 今後も、地方交付税による国の支援を受けることが可能な町債（借金）の借入を行うとともに、基金などを活用し、まちの借金を減らしていくことが重要となります。会 計 名歳入総額（Ａ）歳出総額（Ｂ）歳入歳出差引額（Ｃ）＝（Ａ）-（Ｂ）国民健康保険25億6,794万円25億4,435万円2,359万円住宅新築資金等貸付事業1,827万円1,163万円664万円農業集落排水事業2億5,613万円2億5,363万円250万円下水道事業13億5,498万円13億3,750万円1,748万円介護保険23億1,673万円22億5,604万円6,069万円後期高齢者医療2億764万円2億743万円21万円船上山発電所管理2,682万円2,363万円319万円八橋財産区2万円02万円浦安財産区2万円02万円下郷財産区000上郷財産区000古布庄財産区000赤碕財産区1,970万円120万円1,850万円成美財産区1,427万円26万円1,401万円安田財産区1,226万円70万円1,156万円以西財産区5,659万円156万円5,503万円水道（収益）3億2,087万円2億5,534万円6,553万円水道（資本）8,819万円2億4,334万円▲1億5,515万円※１ 水道（資本）の支出額に対する収入額の不足（1億5,515万円）は現金支出を伴わない 内部留保されている資金で補填しています。※２ 水道会計は消費税を抜いた額を記載しています。※３ 全て万円未満四捨五入財政調整基金4,5004,0003,5003,0002,5002,0001,5001,0005000減債基金特定目的基金H272,745（百万円）4,2802571,278H282,528減少傾向4,0042571,219H292,2093,8422651,368H2415,52415,524（百万円）（百万円）16,05716,05715,59915,59915,27115,27114,57114,57114,23514,235H25H26H27H28H29H25年度をピークに減少ことうら 2018. 117
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