広報ことうら169
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 障がいのある人、高齢者やけが人、出産などで歩行が困難な人のための駐車スペースです。公共施設や店舗などに設置されています。 利用される際は「ハートフル駐車場利用証」を掲示してください。 「ハートフル駐車場利用証」は福祉あんしん課で交付しています。 マナーを守って利用しましょう。 内部障がい・義足・難病・妊娠初期など外見からわからなくても支援が必要な人を表しています。 このマークを着用し困っている人を見かけた場合は配慮をお願いします。 福祉あんしん課でストラップまたはピンバッジを配布しています(1人につきどちらか1個です)。 きこえない・きこえにくい人にとって音声に代わる視覚でのコミュニケーション方法で「手話で対応できる」「筆談で対応できる」ことを表します。全日本ろうあ連盟が策定し、普及に力を入れています。※筆ひつ談だんとは、文字を紙などに書いて会話を交わす方法です。 視覚障がいのある人を安全に誘導するために設置されています。 この上に荷物や自転車などを置かないようにしましょう。ご存知ですか? この表示日常生活の中で、障がいのある人への配慮を示す表示はたくさんあります。障がいのある人にとっては大切なものです。表示の意味を知り、配慮やご協力をお願いします。 駐車場や道路などに表示されているもの 障がいに関する主なマーク(一例をご紹介します)ハートフル駐車場点字ブロックヘルプマーク手話マーク筆談マーク公共施設などの窓口に設置してありますことうら 2018. 95

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