広報ことうら168
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 赤碕中学校でも職場体験学習「ワクワク赤碕」を実施しました。職場体験の様子は、各中学校のホームページでもご確認いただけます。 「わくわく東伯」について詳しくは、20ページのシリーズことうら教育をご覧ください。中学生職場体験学習中学生職場体験学習~働くことの大切さを知る~わくわく東伯・ワクワク赤碕わくわく東伯・ワクワク赤碕職場体験レポート 6月20日に役場の企画情報課で広報の仕事を体験した東伯中学校2年生の生徒が、職場体験をしている仲間の様子を取材しました。~取材を終えて~ 自分たちの放送や書いた記事が町民の皆さんに見られると思うと緊張したけど、がんばりました。西村 大翔 自分たちで取材に行き、記事の情報を集めることはとても大変でした。また、実際に関わってみることで広報完成までの裏側を知ることができてよかったです。谷岡 沙耶琴浦町役場企画情報課やばせこども園 企画情報課では、毎日流れている行政放送を、今回は自分たちで録音しました。 放送のコツを聞くと「ゆっくり」「はっきり」「大きな声」この3つがあげられるそうです。しかし、ゆっくり話すと声が小さくなってしまったり、なかなか上手に放送することができず難しそうでした。 放送体験をする上で「放送内容の重要なところが伝わるように気をつけました」と話してくれました。 やばせこども園では、生徒6人が職場体験を行い、子どもたちの遊びのお世話をしたり、食事の手伝いをしたりしていました。 生徒に取材をしてみると、「子どもたちのけんかを止めることが大変」との声がありましたが、「子どもたちが○○先生と名前を呼んでくれることがうれしい」と笑顔で話す生徒もいました。また、「子どもたちのお世話をすることで、人との関わり方を考えさせられる」といった感想もありました。私たちが、働いている仲間を取材し、記事を書きました!琴浦町のフェイスブック記事作成にも挑戦しました。H30.8.112まちの話題マチカド

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