広報ことうら167
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※健康寿命1歳延伸のために、町民の皆さん一人ひとりに取り組んでいただきたいこと【良い食習慣の定着】①1日3食、規則正しく食事をしましょう。②主食・主菜・副菜のそろったバランスの取れた食事をしましょう。③1日の目標塩分摂取量(男性8g、女性7g)を理解し、塩分の多い食品の摂取を控え、薄味を心がけましょう。④野菜を食べる量を増やす工夫をし、できるだけ、毎食、両手一杯の野菜を食べるようにしましょう。⑤よく噛んで味わって食べましょう。⑥食習慣に関する教室や研修会に積極的に参加しましょう。【運動習慣の定着】①自分に合った運動をみつけて、習慣にしましょう。  *1日30分以上歩く、週2回以上汗をかくくらいの運動をしましょう。②身近な人に声をかけて、運動する仲間を作りましょう。③運動習慣のない人は、散歩をする、体を動かす時間を今より10分増やすよう心がけましょう。④運動に関する教室や講習会に積極的に参加しましょう。⑤ウォーキングマップを活用する、身近な場所のマップ作りに取り組むなど、地域での運動習慣の定着に取り組みましょう。【こころの健康づくり】①家族でふれあいの時間を持ちましょう。②自分のための時間を持ちましょう。③何でも話し合え、相談できる人を持ちましょう。④自分に合ったストレス解消法をみつけましょう。⑤規則正しい生活を心がけ、十分な睡眠と休養を取りましょう。⑥家族であいさつをしましょう。⑦自尊感情を育むよう、小さいときから褒めて育てましょう。⑧10秒の愛を実践しましょう。⑨相談できる機関を知りましょう。⑩電子メディア(パソコン、スマートフォン、ゲーム機、テレビなど)との付き合い方について、家族でルールを作り、守るようにしましょう。⑪自分や周りの人のこころに関心を持ち、不調に気付いた時には対応できるようにしましょう。⑫こころの健康に関する教室などに積極的に参加しましょう。⑬地域で普段から声を掛け合い、あいさつをしましょう。眠れてますか? 睡眠キャンペーンマスコットキャラクター「スーミン」〈計画の目標〉『健康寿命1歳延伸』(平成34年度目標数値:男性77.47歳、女性82.95歳)○健康寿命とは、「健康上の問題で、日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことであり、「自立した生活を送れる期間」のことを言います。○健康寿命延伸のためには、日常生活が制限されるような状態にならないこと、日頃からの生活習慣病の予防と生活習慣病の早期発見・早期治療および重症化予防への取り組みが重要です。第3期 健康ことうら計画を策定しました~だれもが健康で心豊かに暮らせるまちづくり~減塩とバランスの取れた食生活を!野菜は豊富に!適度に運動十分な睡眠は心と体の栄養ですH30.7.16特集 健康的な生活習慣の定着に向けて

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