広報ことうら167
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暑い夏がやってきました熱中症の予防はできていますか新しい保険証を郵送します国民健康保険・後期高齢者医療【こんな人は特に注意!】 体調の悪い人、高齢の人、小さなお子さん、肥満の人【熱中症予防のポイント】○エアコンや扇風機、すだれなどを上手に使う。○外出時は帽子や日傘などで日差しを避け、通気性・吸湿性のある涼しい衣類を選ぶ。○のどの渇きを感じなくても、こまめに水分補給をする。○スポーツドリンクや塩分を含む飴などで、水分と一緒に塩分をとる。○本人が症状に気付かないこともあるため、周りの人同士で体調を気にかけ、声をかけ合う。【熱中症をうたがう症状】初期症状 めまい、立ちくらみ、筋肉痛、こむら返り、汗がとまらない中等度 頭痛、吐き気、体のだるさ重度 意識が無い、けいれん、呼びかけに対し返事がおかしい、まっすぐに歩けない【熱中症かなと思ったら…】 日陰で風通しの良い場所へ避難し、すぐに体を冷やしましょう。また、水分補給をしましょう。※重症の場合、命に関わることもあります。 自力で水が飲めない、返事がおかしいなど重度の症状があるときは、すぐに救急車を呼びましょう。問合せ先 子育て健康課     52─1705 現在お持ちの国民健康保険と後期高齢者医療の保険証は、有効期限が7月31日(火)までとなっています。 8月以降に使用する新しい保険証などは、7月13日(金)に簡易書留で発送します。古い保険証などは各自で裁断するなどして処分してください。特別医療(重度心身)について 重度の障がいがあり、特別医療の対象となっている人は、現在お持ちの青色の受給資格証の有効期限が7月31日(火)までとなっています。 課税状況などにより8月以降も特別医療の対象となる人には、更新した受給資格証を保険証と一緒に郵送します。なお、社会保険にご加入の人については、受給資格証のみ郵送します。限度額適用認定証について 医療機関での医療費の支払いが自己負担限度額までになる限度額適用認定証も保険証と同様に更新時期を迎えます。 なお、70歳以上の人は、住民税非課税世帯の人と、現役並み所得者(3割負担)が対象となります。・国民健康保険の加入者 必要な人は申請してください。・後期高齢者医療の加入者 有効期限が7月31日(火)までの認定証をお持ちの人で、8月1日(水)以降も対象になる人には保険証と一緒に郵送します。認定証を現在持っていない人で、必要な人は申請してください。申請に必要なもの 保険証、印鑑申請先     町民生活課 分庁総合窓口係問合せ先 町民生活課     52─1707H30.7.112まちからのお知らせ

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