広報ことうら166
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ごみは分別してごみ収集へ ごみは野焼きせず、分別して減量することで、環境を守り、エネルギー効率化、汚染物質の削減など、次世代へより良い環境を引き継ぐことができます。 また、日頃からのごみの分別やリサイクルの意識付けが、災害時でも、分別により、災害廃棄物処理の遅れによる復旧・復興の遅れを防ぐことにも繋がります。 自分たちや町全体を考え、日頃から、家庭から出るごみの分別やリサイクルを意識しましょう。 ごみの分別と出し方については、全戸配布しています「ごみの区分と出し方」または町のホームページをご覧ください。野焼きが増える季節野焼きについてもう一度正しい理解を ごみの野外焼却について違反した場合、懲役5年以下又は1千万円以下(法人は3億円以下)の罰金、又はその併科に処せられることがあります。 家庭ごみの野外焼却を目撃した場合や、煙や悪臭で困っているときは、町民生活課へご連絡ください。 どのような場合でも、ビニールやプラスチック類、廃タイヤなどの野外焼却は禁止されています。 一般家庭から出るビニールやプラスチック類は琴浦町のごみの出し方に沿って、指定の日に出してください。 ドラム缶、ブロック囲い、穴を掘っての焼却や、構造基準を満たしていない焼却炉での焼却は、焼却時の温度管理、排ガス対策、ダイオキシン類の有害物質の発生を抑えることができないことから、法律で禁止されています。違反するとH30.6.14特集 環境月間 ~身近な生活環境を考える~

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