広報ことうら166
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心身障がい者医療費助成制度医療機関での各種がん検診のご案内 身体に障がいのある人、知的障がいまたは精神障がいのある人で、一定の要件に該当する場合には、自己負担した医療費の半額分の助成を受けることができます。◎平成30年4月に条例が改正されたことにより、平成30年7月診療分より助成の対象となる人および医療費が変更になりました。【対象となる人】全て44該当する人・ 身体障害者手帳3・4級、療育手帳B、精神障害者保健福祉手帳2級のいずれかの手帳をお持ちの人・特別医療に該当しない人・高齢受給者に該当しない人・後期高齢者医療に加入していない人・町民税非課税の人・町税などの滞納が無い人【対象となる医療費】全て該当するもの・保険対象医療によるもの(食事療養費を除く)・公費負担医療による医療費(自立支援医療(精神通院)など)以外のもの◎認定更新の手続きをお願いします この制度を利用するためには、毎年認定を受ける必要があるため、現在認定を受けている人も手続きが必要です。平成30年7月1日からの1年間の認定申請を、6月1日から受け付けます。◎申請に必要なもの・健康保険証、各種障がい者手帳、※公費負担医療受給者証(該当者のみ)、印鑑※公費負担医療受給者証 病気の種類や患者の状態により、法律に基づいて医療費の一部を国や地方自治体が負担する場合があり、その際に発行される受給者証のことです。主な公費負担医療には、自立支援医療(精神通院)などがあります。申請・問合せ先 町民生活課 52─1707 医療機関委託検診を実施します。5月上旬に部落役員さんを通じて各世帯へ各種がん検診の受診券、委託医療機関一覧表を配付していますので、ご確認のうえ、早めに受診してください。検診実施期間(期間厳守) 平成30年6月1日(金)~ 平成31年2月28日(木)医療機関に持参するもの 各種がん検診の受診券(緑色)、自己負担金注意事項①受診する際は、希望の医療機関に事前に電話で予約してください。②希望する検診の受診券(緑色)を切り取って、医療機関窓口へ提出してください。③検診期間を厳守してください。1月と2月は予約が殺到しますので、早めに受診するようにしましょう。④JA女性会員は助成券が利用できます。(11月末まで)⑤5月から11月にかけて町が実施する集団セット検診の、胃がん検診(バリウム検査)、乳がん検診、子宮がん検診と重複して受診できません。どちらか一方を受診するようご注意ください。問合せ先 子育て健康課     52─1705検診区分委託医療機関胃がん検診(胃カメラ検査)中部地域内の病院・医院※受診券と一緒に委託医療機関一覧を送付しています。乳がん検診赤碕診療所、清水病院、藤井政雄記念病院、野島病院、厚生病院子宮がん検診あけしまレディースクリニック、打吹公園クリニック、藤井政雄記念病院、はまよしレディースクリニック、厚生病院、レディースクリニックひまわり小笹産婦人科H30.6.112まちからのお知らせ

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