広報ことうら165
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 江戸時代、逢束は宿場町であり、港町としても栄えました。人の出入りから様々な地方の踊りが混入してできたのが、現在の逢束盆踊りといわれています。 特徴は、踊りの種類の多さで、現在5種類の踊りが踊られています。どれも県下では珍しい踊りです。 踊りの由来が伝わり、他地域との文化交流が盛んに行われた地域的特色を顕著に示す、貴重な文化財です。 また、逢束盆踊りを継承する、逢束おどり保存会の熱心な伝承活動も評価されました。 身体障がいや知的障がいのある人や、その家族の様々な相談に応じ必要な助言を行う相談員として、2年の任期で町が委嘱をしています。 相談者のプライバシーには十分配慮し、相談内容が外部に漏れることは一切ありませんので、安心してご相談ください。 なお、精神障がいについての相談先は、今月号のお知らせ版に掲載しています。 4月28日(土)から琴浦町のマンホールカードが配布開始されました。マンホールカードは、カードごとに指定された場所に行くと、無料で受け取ることができるコレクションアイテムです。このたび、第7弾として琴浦町のカードが発行され、累計342種類となりました。配布場所:道の駅「琴の浦」     道路・情報観光棟内配布日時:年中無休9:00~17:15     (12月30日~1月2日は除く。)逢束盆踊りが鳥取県無形民俗文化財にお世話になります障がい者相談員さんマンホールカードの配布開始大文字茶屋踊り裏面伊勢音頭知的障がい者相談員伊藤千鶴子さん(逢束4区)連絡先52-2709(自宅)身体障がい者相談員遠藤栄さん(保2区)連絡先52-3906(自宅)マンホールカードH30.5.18まちの話題マチカドMachikado News

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