広報ことうら165
6/20

「通知カード」(表)(裏)「個人番号(マイナンバー)カード」「個人番号カード交付申請書 兼 電子証明発行申請書」『通知カード』と『個人番号(マイナンバー)カード』は何が違うの?切り取り線より上が「通知カード」です。個人番号を証明する大切な書類です。紙製です。申請用ID「個人番号カード」を作るときに必要なIDです。紛らわしいですが、個人番号ではありません。QRコードスマホで読み込むと、「個人番号カード」をオンライン申請するサイトにいけます。「個人番号カード」の申請をされた人が持っているプラスチック製のカードです。表面は、運転免許証と同じように身分証明書として使用できます。身分証明書としての有効期限は年齢によって異なります。20歳未満:申請から5回目の誕生日(約5年)20歳以上:申請から10回目の誕生日(約10年)電子証明の有効期限(5年)個人番号(マイナンバー)裏面は、個人番号を証明するものです。身分証明書として使用するときは、表のみを提示してください。切り取り線より下は、「個人番号カード」を申請するための申請書です。住所や氏が変更になった場合は、申請書としては使用できません。平成27年11月より簡易書留で世帯ごとに郵送しました。個人番号(マイナンバー)12桁の番号 Q.1 住所を変更しました。個人番号も変わりますか? A.1 変わりません。漏えいし、不正利用される恐れのある場合を除き、住所の変更や、氏の変更があった場合でも個人番号は生涯変わりません。 Q.2 通知カードは身分証明書として利用できる? A.2 できません。個人番号の確認のためのみに利用できます。 Q.3 個人番号カードは身分証明書として利用できる? A.3 できます。 Q.4 個人番号カードは必ず申請しなければいけませんか? A.4 個人番号カードの申請は義務ではありませんが、あると便利なカードです。通知カードと個人番号カードQ&AH30.5.16特 集 コンビニでの証明書交付

元のページ  ../index.html#6

このブックを見る