広報ことうら164
6/24

 町内の地域活性化とスポーツの発展に貢献した個人・団体を表彰する「日本海新聞ふるさと大賞2017」が2月25日、まなびタウンとうはくで行われました。【受賞者】●地域貢献賞○ザ・ラニアルコーラス(会長:松田 洋子さん) 1986年に発足。団体名は「ざらにある」コーラスグループに由来。「ざらにない」コーラスを目指して日々練習に励み、これまでに、おかあさんコーラス全国大会へ2回出場。2016年、結成30周年記念コンサートを開催。数々の行事やボランティア活動で歌声を披露し、地域の文化芸術活動の発展に大きく貢献されました。○ことうら子どもパーク運営委員会(運営委員長:岡本 尚機さん) 2013年、町教育委員会の呼び掛けにより発足。地域人材の活用と地域の異世代間交流の活性化を目的として、地域住民主体で運営。町内小学生を対象としたフィールドワーク、ものづくり体験、クッキング、サバイバル体験などを開催。学校・家庭・地域の連携推進に大きく貢献されました。●スポーツ功労賞○鍜治木 崚さん(城西大学・上伊勢) 陸上男子400㍍障害で第16回世界選手権日本代表として出場。第29回ユニバーシアード大会で準決勝進出。日本選手権で山陰記録を更新するなど、各種大会で輝かしい成績を収められました。○小椋 健司さん(日本大学・大父) 陸上男子やり投げで第29回ユニバーシアード大会に出場。日本選手権3位入賞。第72回国民体育大会で準優勝に輝くなど、各種大会で輝かしい成績を収められました。 2月26日、27日に東京でJA全国青年大会が開催され、琴浦町農業青年会議が中国・四国ブロックの代表として出場し、優秀賞という成績を収められました。 「未来へのタネまき~次世代へつなげるために~」と題し、自分たちの農業に対する思いや活動について橋本靖雄さんが発表されました。 会長の眞山健太郎さんは、「自分たちの活動が全国大会で評価され嬉しい。活動を通じて農業に触れてもらい、琴浦町を盛り上げていきたい。」と述べられました。日本海新聞ふるさと大賞2017表彰式琴浦町農業青年会議が全国大会で活動を発表しましたみんなで未来へのタネまきをしよう受賞された皆さんザ・ラニアルコーラス鍛治木さん(代理)ことうら子どもパーク運営委員会小椋さん(代理)発表をする橋本靖雄さんH30.4.16まちの話題マチカド

元のページ  ../index.html#6

このブックを見る