広報ことうら163
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 平成23年度から人権擁護委員として活動していただいている村上隆さん(竹内)が、法務大臣から再委嘱をされ、引き続き活動していただくこととなりました。任期は、平成32年12月31日までです。人権擁護委員は、皆さんの人権に関する悩みや困りごとの相談をお聴きし、解決のための助言や、関係機関へ連絡を行っています。 人権相談は毎月2回開催しています。開催日は広報ことうらお知らせ版をご覧ください。 赤碕小学校で2月1日、八橋小学校で2月5日に、6年生の児童を対象とした租税教室を開催しました。 当日は本町の税務課職員が講師となり、DVDやマグネットシートを教材に授業を進めました。 児童は、固定資産税や自動車税など、税にはいろいろな種類があることや、集められた税金は道路や学校など身近なところで使われており、安全で豊かな暮らしを送るために必要なものだということを学びました。 授業に登場した1億円分のレプリカのお札に触れた児童は、その大きさや重さに驚き、歓声を上げていました。人権に関する相談を受け付けます人権擁護委員に委嘱されました小学生が税について学ぶ租税教室を開催人権擁護委員に再委嘱された村上さん熱心に説明を聞く児童たち大人向け健康遊具と児童遊具 東伯総合公園内に、新しく子ども遊具と健康遊具(器具)が設置されました。これは、子どもの外遊びの促進と、運動支援中核拠点としての機能を強化し、積極的に運動習慣をつけること。また、子どもから高齢者などの異年齢交流により、人の温かさを感じ、ふるさと愛を養うことに効果をあげることが目的です。 この遊具設置場所の名称募集を行ったところ、子どもから高齢者まで82点の応募がありました。選考の結果、舩越ゆずさん(やばせこども園)の作品「どんぐりひろば」に決定しました。今後、健康づくりや交流の場としてご活用ください。東伯総合公園に新しい子ども遊具と健康遊具(器具)を設置愛称「どんぐりひろば」に決定ことうら 2018. 315Machikado News

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