広報ことうら158
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季節性インフルエンザ予防接種がはじまります高齢者のインフルエンザ【対 象】①65歳以上の人(昭和27年12月31日以前に生まれた人)②60歳以上65歳未満で心臓、腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活が極度に制限される程度の障がいを有する人および、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいを有する人。【自己負担額】2,300円(1人1回まで)*接種券などを、健康づくり推進員を通じて配付します。希望される人は説明書を確認し、接種券・予診票を持って受診してください。*生活保護世帯の人は、負担金の全額助成を行います。予防接種済証と領収書を持って、子育て健康課または分庁総合窓口係で請求の手続きをしてください。子どものインフルエンザ【対 象】生後6カ月から中学3年生【助成額】1回につき 1,500円(1人2回まで)*接種券などを郵送します。希望される人は説明書を確認し、接種券・母子手帳を持って受診してください。障がい児・者のインフルエンザ【対 象】身体障害者手帳1・2級、療育手帳A、精神障害者保健福祉手帳1級所持者【助成額】接種費用の2分の1上限1,500円(1人1回まで)*申請書は対象者に郵送します。請求書を福祉あんしん課へ提出してください。問合せ先 子育て健康課     52─1705     福祉あんしん課     52─1706セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)について水道メーター検針にご協力ください 健診結果と医薬品のレシートは保管しておきましょう 平成29年1月から、一定のスイッチOTC医薬品(要指導医薬品および一般用医薬品のうち、医療用から転用された医薬品)を年間で1万2千円以上購入した場合に、確定申告することにより、その年の総所得金額などから控除を受けることができるようになりました。 この制度の対象となる人は、健康の維持増進や疾病予防のための取り組み(特定健康診査、予防接種、健康診査、がん検診など)を受けていることが条件となります。 確定申告の際にスイッチOTC医薬品の購入が明記されているレシートと健診結果通知書などの提出が必要ですので、各自で保管していただきますようお願いします。 なお、セルフメディケーション税制の適用を受ける場合には、現行の医療費控除の適用を受けることはできません。問合せ先 町民生活課     52─1707 各家庭の水道メーターは、使用された水の量を正確に記録し、水道料金を計算するための大切な働きをしています。 しかし、メーターボックスに汚水や雨水が流入したり、物が置いてあったりすると、検針が容易に行えません。  次のようなことに注意し、検針がスムーズにできるようにご協力ください。・メーターボックス内はきれいにし、上に物を置かない。・ペットはメーターボックスから離してつなぐ。問合せ先 上下水道課     55─7806泥まみれになったメーターボックスことうら 2017. 1015Town News

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