ノロウイルスによる感染性胃腸炎を予防しましょう~冬場が流行期です~

2025年12月5日

ノロウイルスによる感染性胃腸炎は、例年、12月中旬頃にピークとなる傾向があり、食中毒患者の原因第1位で、大規模に感染が広がる食中毒です。

町民の皆様におかれては、感染予防に努め、症状がみられる場合は、早めに医療機関を受診してください。

感染経路

食品からの感染                     人からの感染

 ・感染した人が調理などをして汚染された食品       ・患者のふん便やおう吐物からの二次感染

 ・ウイルスが蓄積した、加熱不十分な二枚貝など      ・家庭や施設内などでの飛沫などによる感染

潜伏期間と主な症状

潜伏期間

 ・感染から発症まで24~48時間

主な症状

 ・吐き気、おう吐、下痢、腹痛、微熱が1~2日続く

 ・感染しても症状がない場合や、軽い風邪のような症状のこともある

 ・乳幼児や高齢者はおう吐物を吸い込むことによる肺炎や窒息にも要注意

 感染予防のポイント

ウイルスを洗い流す

 ・トイレ後、調理時、食事前には石鹸と流水でよく手洗いする

便やおう吐物に触らない

 ・おう吐物や汚れた衣類などを片付けるときは、ビニール手袋をして使い捨てのペーパータオルなどを利用する

飛び散ったウイルスを吸わない

 ・マスクをしたり窓をあけて空気を入れ替える

ノロウイルスを消毒する

 ・汚染されたトイレや床、ドアノブなどは塩素系漂白剤を含ませた布でふき取る

 ・衣類などは、塩素系漂白剤または熱湯で漬け置き洗いをする

自分がノロウイルスを広げない

 ・症状は1~3日でおさまりますが、1週間程度(長い人は1ヶ月以上も)便中にウイルスを排泄されるので、手洗いはしっかりする

加熱食品や調理器具等は、85℃以上で1分間以上の加熱が有効

関連情報(県・厚生労働省ホームページ)

鳥取県感染症対策センター

感染性胃腸炎にご注意ください/とりネット/鳥取県公式サイト (tottori.lg.jp)

厚生労働省

感染性胃腸炎(特にノロウイルス)について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

お問い合わせ

すこやか健康課
電話:0858-52-1705