令和6年度 新型コロナウイルス感染症の定期予防接種について
琴浦町では、下記の対象者に新型コロナウイルス感染症の発病またはその重症化予防を目的に予防接種費用の一部助成を行っています。
接種して免疫がつくまでには1~2週間程度かかり、免疫がついても発症を予防する効果は100%ではありません。日ごろから体調を整えて、手洗いや部屋の換気、マスク着用などの感染予防をこころがけましょう。
ワクチン接種の概要
対象者には、9月下旬に接種券等を送付いたしますので、同封の説明書をよくお読みいただき、接種を希望される方は医療機関にて接種ください。
新型コロナワクチンと他のワクチンとの同時接種は可能です。
また、他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。
実施期間
令和6年10月1日(火) ~ 令和7年2月28日(金)
対象者
琴浦町内に住民票があり、次の1・2いずれかに該当する方
1.満65歳以上(昭和34年12月31日以前生まれ)の方
2.満60歳以上65歳未満で、心臓、じん臓、呼吸器の機能、またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に1級相当の障害のある方
※現在65歳未満の方は、誕生日が来て65歳になられてから接種してください
助成回数
1人1回のみ
接種に必要なもの
接種券、予診票、自己負担額
※新型コロナの接種券は、インフルエンザの接種券と同封で届きます。
自己負担額
2,100円 (町負担額 13,200円)
生活保護世帯の方へ
生活保護世帯の方は、後日、自己負担額を助成します。
以下の書類を持参のうえ、すこやか健康課で手続きをしてください。
必要なもの |
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(1)予防接種済証 (2)領収書 (3)印鑑 (4)新型コロナウイルス感染症予防接種助成金請求書[PDF:36KB] |
協力医療機関
以下ファイルに記載の協力医療機関で接種を行います。
なお、ワクチンの在庫状況は医療機関によって異なりますので、事前に電話で確認をお願いいたします。
≫令和6年度予防接種実施医療機関一覧(インフルエンザ・新型コロナ共通)(65KB)
協力医療機関以外で接種された方
医療機関にて接種費用を全額お支払いいただきます。
その後、琴浦町が定める自己負担金(2,100円)を超える接種費用を支払った場合には、町負担分の費用(13,200円)を上限にお返しします。
すこやか健康課に以下書類を提出ください。
必要なもの |
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(1)琴浦町定期予防接種助成金請求書[PDF:33KB] (2)医療機関が発行する領収書または、領収証書(定期予防接種実施証明書)[PDF:35KB] (3)予防接種済証 (4)予診票 (5)印鑑、振込先の分かるもの ※窓口で申請する場合のみ |
新型コロナワクチンに関する参考情報
1 新型コロナワクチン定期接種について
新型コロナワクチン定期接種リーフレット(2MB) (令和6年10月/厚生労働省作成)
2 定期接種使用ワクチンについて
5社のワクチンに関する情報掲載ホームページ(出典:独立行政法人医薬品医療機器総合機構)
3 新型コロナワクチンQ&A(出典:厚生労働省)
○ mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンは新しい仕組みのワクチンということですが、どこが既存のワクチンと違うのですか。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_qa.html#19
○ レプリコンワクチンは、どのようなワクチンですか。既存のmRNA ワクチンとどこが違うのですか。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_qa.html#20
○ 組換えタンパクワクチンとはどのようなワクチンですか。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_qa.html#22