子宮頸がん予防ワクチンのお知らせ

2021年4月6日

子宮頸がん予防ワクチンは平成25年4月1日から定期予防接種として行っていますが、接種後に体に痛み等の副反応の報告があり、積極的に接種を勧めていない状況です。

現在もその状況は変わっていませんが、対象者とその保護者の方には、ワクチン接種の効果や副反応をお知らせしています。

内容を十分に理解されたうえで、接種についてご判断ください。

 

接種を検討される場合は、厚生労働省のホームページを必ずご覧ください。

            

対象者 

小学6年生から高校1年生に相当する女子(平成17年4月2日~平成22年4月1日生まれの女子)

 

子宮頸がんとは

子宮頸がんは子宮の入り口(頸部)にできるがんで、ほとんどがヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因で発症することが分かっています。

女性のほとんどが一生に一度は感染する機会があるといわれています。

感染しても大部分は自然に排除されますが、5~10年以上を経て一部がんの発症につながることがあります。

また、発症年齢も20~30代に多くなっています。

 

ワクチンの種類

子宮頸がんワクチンは、「サーバリックス」と「ガーダシル」の二種類があります。

いずれのワクチンも子宮頸がんを予防する効果があります。

なお、ワクチンの種類は、接種開始以後は変更することができませんのでご注意ください。

 

サーバリックス(2価)

効果:子宮頸がんを引き起こす原因の60~70%を占めるヒトパピローマウイルスのうち、16型と18型の感染を防ぎます。

接種間隔:初回接種日から数えて、おおむね1か月後と6か月後に追加接種(計3回)

 

ガーダシル(4価)

効果:子宮頸がんを引き起こす原因の60~70%を占めるヒトパピローマウイルスのうち、16型と18型の感染を防ぎます。

   また、尖圭コンジローマの原因の90%を占めるヒトパピローマウイルスのうち、6型、11型の感染を防ぎます。

接種間隔:初回接種日から数えて、おおむね2か月と6か月後に追加接種(計3回)

 

※子宮頸がん予防ワクチンは子宮頸がんの原因となるすべてのヒトパピローマウイルスに対応するものではありません。

 ワクチン接種では子宮頸がんの発症を100%防ぐことができません。

 このため20歳以降は定期的にがん検診を受けることが大切です。

 

接種の受け方と接種時の注意

対象者には接種を受けるための接種券を子育て応援課でお渡しします。

接種を受ける方の母子健康手帳をご持参ください。

 

ワクチン接種後の注意

ワクチン接種後は注射した部分が腫れたり痛むことがあります。

また、接種後に失神など副反応が現れることがありますので、接種後30分程度は接種した医療機関で観察するなど安静にしましょう。

接種後に移動する場合は、保護者などが腕を持つなどして付き添うようにしてください。

当日は激しい運動を避け、接種部位に異常な反応や体調の変化があった場合は速やかに医師の診察を受けましょう。

 

その他

 この予防接種券の発券については、上下水道課分庁総合窓口係では行っておりませんのでご注意ください。

 

お問い合わせ

子育て応援課
子育て世代包括支援センター
電話:0858-27-1333