広報ことうら157
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農地利用状況調査を行っています 農業委員会活動のひとつに、農地利用状況調査(農地パトロール)があります。これは、町内の農地の利用状況を把握するとともに、遊休農地の発生防止・解消を目的に毎年行っているものです。 今年度は、8月中旬から9月末まで調査を実施しています。調査の際には、必要に応じて農地に立ち入らせていただいたり、お話をうかがったりする場合がありますので、ご了承ください。問合せ先 農業委員会事務局     55─7809●農業委員会の構成 農業委員会は、農地利用最適化推進委員で構成されています。農業委員と農地利用最適化推進委員は、非常勤の特別職公務員です。●推進委員の役割 担い手への農地集積や遊休農地の発生防止・解消、新規参入の促進などによる農地利用の効率化に取り組みます。●推進委員の活動内容 主に担当地域における農地の確保と利用調整のための現場活動を行います。農業委員と連携して対応します。●農業委員の活動内容 農業委員は総会での意思決定を担うことが主体になります。農業委員会の権限とされる農地法上の許認可などの業務を行います。現場活動も行うことができます。●各委員の任期 農業委員、農地利用最適化推進委員とも、平成29年7月20日から平成32年7月19日までの3年間です。語堂一幸(上伊勢)河上幸徳(大父)馬野 進(別宮)浦安・上伊勢野井倉・中津原・三本杉・別宮・古長井本武夫(逢束)石賀昭則(尾張)桑本慎吾(公文)逢束・下伊勢高岡(国実)・大父・山川公文・山田遠藤一夫(徳万)澤田光秋(出上)保・丸尾・徳万光・尾張小前茂雄(杉下)杉下・森藤北中善隆(八橋)入江敏朗(赤碕)八橋(JR山陰本線以北)・笠見・田越出上(南出上以外)・太一垣・中村赤碕(朝日町〜西町)松本芳己(倉坂)三保・倉坂農地利用最適化推進委員(担当区域順・敬称略)上段:氏名、( )内は住所 下段:担当区域利用状況調査の現地研修ことうら 2017. 99Machikado News

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