広報ことうら157
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 平成26年度から人権擁護委員として活動していただいていた松下陽恵さん(逢束)が、法務大臣から再委嘱をされ、引き続き活動していただくこととなりました。任期は、平成32年6月30日までです。人権擁護委員は、みなさんの人権に関する悩みや困りごとの相談をお聴きし、解決のための助言や、関係機関へ連絡を行っています。 人権相談は毎月2回開催しています。開催日は広報ことうらお知らせ版をご覧ください。 8月3日(木)、町内の建設関係事業所で組織する琴浦町建設協議会(馬野慎一郎会長)が道の駅「ポート赤碕」で草刈や植栽剪定などの奉仕作業を行いました。 奉仕作業には21社30名が参加。遊具などのある「ふれあい広場」を中心に約2時間作業を行い、赤碕港や日本海を望む美しい景観となりました。 参加者からは「夏の行楽シーズンということもあり、気持ちよく利用してもらいたい」といった声があがっていました。人権擁護委員に委嘱されました~人権に関する相談を受け付けます~道の駅「ポート赤碕」を奉仕作業できれいに人権擁護委員に再委嘱された松下陽恵さん 9月7日から11日に宮城県で開催される「第11回全国和牛能力共進会」肉牛の部の鳥取県代表牛として、有限会社とうはく畜産の1頭が選定されました。 全国和牛能力共進会は5年にー度、各都道府県から選抜された和牛を一堂に集め、その資質や肉質などを競います。上位入賞すると、高級和牛の生産地としての知名度が上がるため、町はもとより県をあげて応援しており、入賞へ大きな期待がかかるところです。 本町から出品される県代表牛については、以下のとおりです。【肉牛の部(第9区 去勢肥育牛)】 『百合白清久勝』(有限会社とうはく畜産)琴浦町の和牛が全国へ~全国和牛能力共進会鳥取県代表牛に㈲とうはく畜産から1頭出品~県代表牛認定書を手にする㈲とうはく畜産山下社長百合白清久勝作業のようすH29.9.110まちの話題マチカドMachikado News

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